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5月2日
今日は、起きて犬を病院に連れて行ってもらいました。
狂犬病の予防接種です。

それから、祖母の居る施設へ父が用事があって行くと言うので、ついていきました。
施設に入ってから、祖母に会うのは初めてです。
祖母が元気だったころ、私は祖母を疎ましく思っていて、それは「反抗」という言葉で片付けられるようなものではなく、憎しみと言っても良いほどの感情だったと思います。
祖父に対してもほぼ同様でした。
しかし、祖父が他界したとき涙と一緒にあふれたのは強い後悔でした。
祖母に対しては同じ過ちを繰り返すまい、とその時決心しながらも、急に態度を変えるのもおかしな気がしたし、素直になれずにいました。
祖母の居る施設の場所すら知らずにいました。
けれども今日、初めて行けました。
合わせる顔がないという気持ちはあったけれど、ただの自己満足だという気もしたけれど、それでもまた同じ後悔をするよりはマシだと思いました。

久しぶりの祖母は、顔がすっかり変わっていて、別人のようでした。
父が話しかけているので、それが祖母だとわかりました。
眼鏡をかけると、少し面影が見えたような気がしました。
声は変わっていませんでした。
祖母が別人のようになってゆく様を、その間を、私は全く見ていなかったのだと思うと、申し訳ないような気持ちで、しばらく一言も発することができず、呆然としたように顔を眺めていました。
父が、
「これ誰だかわかる?」
と、私を指すと、祖母は、
「わからない」
と言いました。
私のことだけでなく、息子である父のことも、祖母にはもうわからないのです。
何度も何度も、
「どこの人?」
と聞かれ、名前を答えました。
「覚えてね」
と言うと、
「あぁ、覚えなくちゃならないな」
と、言いました。

祖母はしきりに、
「あの人が行くから送り出しに外へ行きたいけど、行かれない」
と言っていました。
父が、
「あの人って誰?」
と聞いても、確かな返事は返ってきませんでした。
そのうちに、
「どこへ行くの?」
と質問を変えたら、
「戦争に行くに決まってる」
と、祖母は答えました。
祖母の中ではその時、戦時中だったのです。
息子のことも忘れ、孫のことも忘れ、家族と過ごした時間を忘れ、けれども戦争のことは記憶から消えないのかと思うと、私は涙が出そうで、こらえるのに必死でした。
父は、祖母は言うことがメチャクチャなんだ、という風に言って苦笑していました。
祖母の心は、これまでの人生の中の色々なところへ飛んで行きます。
随分過去へいたかと思うと、最近のところへ飛んでいたりします。
私はようやく涙を抑えて、言葉を出すことができたので、
「その人ね、戦争行くのやめたんだって」
と、祖母に言いました。
「やめたの?」
と聞かれたので、
「うん、行かなくてよくなったんだって」
と、答えました。
「それは良かった…」
と、祖母が言いました。
「戦争ね、終わったんだって」
と私が言うと、また祖母は、
「そうか、良かった…」
と言いました。

私は家に帰って一人で泣きました。
どうして神様は、彼女の様々な記憶を奪ってゆくのに、あの戦争の体験を消し去ってくれないのか。
祖母はあの頃へ心を飛ばすたびに、どのような思いをしているのかと思うと、それは私には図り知れるものではなく、ただ涙が流れるだけでした。
けれども、こうして私が涙を流すために、神様は彼女の記憶を彼女の中へとどめているのかもしれない、とも思いました。
もしも神様がいるとしたら。
祖母には酷なことでしょう。けれども、私には何かを感じ取らせました。

祖母とは色々な話を、繰り返し何度もしたけれど、そのことが一番印象的でした。
私が、戦争は終わったと告げてからは、祖母はもうそれには触れませんでした。
私の名前や、住んでいるところ、歳などは何度も聞かれたけれど。
それは少し、私にとって救いです。
またすぐにそこへ心を飛ばすかもしれないけれど、少なくとも今日、私たちが一緒にいる間は、もうそこへは飛んで行きませんでした。

今日は祖母と話せて、良かったです。
いつか私がひどく当たったことなど、彼女は忘れてしまっていて、謝りようがないけれど。
だからただの自己満足に過ぎないと、自分でもわかっているけれど。
「いつも退屈だから、今日はあなたたちが来てくれてよかった」
と、祖母が言ってくれました。
私のとったひどい態度など、何も覚えていない祖母が。
過去は変えられないから、あの頃を償うつもりならば、そのつもりで今の彼女に接してゆくしかないでしょう。
償いとも呼べない償いだけれども、何もしないよりマシな気がします。


5月8日
そろそろ日記を書かないとやばいと思うので、ちょっこり無理しつつ書くことにします。
いや本当やばい。
日記書いてなかった間、何してたかわからなくなるから!。・゚(ノ∀`)゚・。
もうこのバカ頭ぁああ(#゚Д゚):∴;

GWは、犬と過ごすことが多かったように思います。
あと妹と姉と姪。

妹がチーズケーキを作ってくれました。
時々、わからないことがあると私を呼ぶのですが、そのたびに大雑把ぶりにハラハラしました。
正直出来上がりが心配でしたが、おいしく食べられました。
チーズケーキはわりと初心者向けのお菓子だと個人的に思っています。
ベイクドでもレアでも、それなりに作ればそれなりにおいしくできるのです。
オススメです(●'v`b)b

私は、ゼリーを作りました。
チューハイでゼリーを作ると、ジュースで作るより深い味になると聞いたので、早速♪
私はアルコールがさっぱりダメなのですが、いつもお酒は色々味の種類があっていいなぁ、と思っていたので、ゼリーで食べられることが分かって嬉しかったです。
早速バイオレットフィズという缶を購入してきました。
レモン果汁と、スミレリキュールのお酒だそうです。
スミレリキュール!(゚∀゚)
お花のお酒なんて…粋…!(゚∀゚)+
ジャスミンティーを愛飲する私は、こういったものが大好きです。
ハーブとかも好きです。
香りのする食べ物・飲み物が好きです。
鍋で沸かして、アルコールと炭酸を飛ばして、ゼリーにしました。
紫色の透き通ったゼリーができました。
姉と妹と一緒に食べました。
「花の味する?」
と聞いたら、
「うん、何の花かわかんないけどするする!」
と言ってくれたので、満足ですヽ( ´ー`)ノ
でも後から食べた母に聞いたら、
「え…花の味?しなかった。リキュールの味がした」
と言われてしまいました_| ̄|○

あとは犬と外で日向ぼっこをしたり、犬を洗ったり、犬の狂犬病予防接種に行ったりしました。
犬漬け…☆

そしてGW最終日の6日、へばりました_| ̄|○
やりたいことはたくさんあるのに、何故かやりたくない。
やりたいのにやりたくない。
やりたいんだけど動きたくない。
やりたいのにできない。という、不思議な状態になってしまいました。
ぐったりとしてベッドに横たわり一日を過ごし、夕食をとって茶の間でまたぐったりと動かなくなり…。
疲労したようです。
動けなくなるほどエネルギーを使ってしまうとは…。
もっとエネルギー配分のことを考えた方がいいと思います…でも考えられないからこうなります。
全くダメダメだな!

7日はまだ前日の疲労を引きずり(というか引きずっているような気がして)、病院をサボって、母に行ってもらいました。
本当にダメダメだな…!!
7日の夜からは回復し始めて、家事が少しできました。

今日は、日記を書かなくては…と思いつつ、他のことをしていました。
ユメモを書いたり、犬日記の方をいじったり、他のサイトをいじったり…。
こう…楽なこと楽なことからね…やっていくんですよ…。
面倒なことは後回しにね…ね…夏休みの宿題のように…。
後で困るのは自分なのにー!!(;v;)
ユメモも、さっさと夢解釈を書かないと忘れてしまうのに、夢日記を溜め込んでいるものだから、もう忘れてしまった夢もありました。
夢自体は覚えているのですが、その中で特に印象に残ったことだとか、診断をして「あぁそういえば」と思ったようなことを、忘れてしまっています。
ユメモ早めに…!(;v;)
脳を活性化するのだ…!!
あ・今日はたくさん(といってもちょっとだけど)家事ができました(●'v`b)b


5月9日
ほげー。
テンション高くなってきてます。
これはこれでやばい。
このさぁ…浮き沈みがさぁ…何とかならないの、私?_| ̄|○
テンションが高くなっているというか、行動力が出てきているというか、無駄に意欲が湧いているというか。
無駄に。
うん、無駄に。

今日は、祖母の居る施設に電話をしました。
祖母宛てに手紙を出しても良いかどうか尋ねたくて。
(。。;「あの…手紙を…書きたいんですが…」
(゚Д゚)「…は?…手紙…ですか…?」
(>_<;「はい…あの…スタッフさんのご迷惑にならないでしょうか…」
(゚Д゚)「はい、構いませんよ…?届けますが…」
(。。;;;「あ・ではよろしくお願いいたします…」
(゚Д゚)「はい…失礼いたします」
…!!_| ̄|○
本当にこういう顔してたって絶対!→(゚Д゚)ポカーン
(゚Д゚)oO(手紙って…手紙って…だったら会いに来いよ…)
とか思われた!?('ロ`i|)
(゚Д゚)oO(手紙って…あの人読めるのかな…)
とか思われた!?('ロ`i|)
(゚Д゚)oO(手紙って…あの人もう誰が誰だかわかってないのに?)
とか思われた!?('ロ`i|)
(゚Д゚)oO(手紙って…施設に入れといて手紙書いて自己満足か)
とか思われた!?('ロ`i|)
わ…私やっぱり思考がおかしかったでしょうか_| ̄|○
常識から外れていたでしょうか…_| ̄|○
なんかね、声が戸惑ってた!。・゚(ノ∀`)゚・。
(・∀・)「はい、○○です」
って出たのに、だんだんこういう顔になっていってた…!→(゚Д゚)ナンダコイツ
…_| ̄|○
まぁそれはそれとして、過ぎたことはもうどうしようもないので、できるだけ気にしないことにしました。

それからふと、借りっぱなしのゲームと攻略本のことを思い出して、
「返さねば!」
と思ったのですが、もう持ち主の連絡先がわからない
唯一知っていそうな友人にメールなどしてみましたが…未だ返信来ず…。
もしかしてこういう世の中だし、サイト持ってるかもな!と思って、昔の偽名を検索してみました。
それっぽい!それっぽい人がいる!!
それっぽい人がアマゾンでレビュー書いてる!!
…でもこちらから連絡はできない_| ̄|○
本人かどうか確かめる術もなし…ヽ( ´ー`)ノ
とりあえずメールの返信待ち…。

あと、祖母に手紙を出すついでに、一人暮らしは寂しいと言っていた妹に、犬の写真でも送ろうと、メールしました。
「住所なんだっけ?」
こちらも未だ返信来ず…。
こんな時間だから授業中なのであろう…。

こんな時間。こんな時間。
友人は仕事中(多分)。妹は授業中。
こんな時間に一人で活動意欲を無駄に燃やしているのは私だけ…ヽ( ´ー`)ノ
そんな私の今日の運勢。
13星座占いってまだあったんだね。
「あなたの短所が表面に出やすい時です。そのために周囲の風当たりも厳しくなって、窮地に追い込まれることもありそうです。自己中心的に物事を考えていては、反感を買う一方なので、周囲のことも考えて、物事を進めるよう心がけてください。あなたが満足したとしても、その影で誰かが我慢しているということをよく考えてみましょう。」
…_| ̄|○
もう遅いよ…自己中心的に電話をしたりメールをしたりしたよ…!
あぁ、ご迷惑をおかけしたみなさんごめんなさい('ロ`i|)
占いって当たるのかな…(-w-;


5月13日
おろろ〜ん…。
筋肉痛です。痛い。
筋肉Twoooooo!!
マッスエイク!マッスエイクゥゥウウウ!!
昨日犬と遊んだり、掃除をしたりしたのです。
そしてこの様です。

昨日、朝起きたらいいお天気だったので、犬を連れてどこかに遊びに行こうかな〜と思ったのですが、冬物の敷き毛布をベッドに敷きっ放しだったので、片付けることに。
ベッドの上のぬいぐるみ達を、妹の部屋に集団疎開させ、毛布を洗濯機に入れました。
シーツを敷こうかな、と思ってはたと…、
「この布団、冬の間中一度も干してなかったよな…」
と気づき、ついでに布団も干すことに。
サンルームと呼ばれる、三面窓の、家の中で一番日が差し込む部屋は、母の簡易温室として独占されており、とても布団など運び込める状態ではなかったので、仕方なく階下のベランダに干しました。
こ…この階段の上り下りが…!!_| ̄|○
私は布団を2枚敷いているので、毛布・布団・布団と上がったり下りたり上がったり下りたり…。
そして布団たたきを取りに、またサンルームへ行ったり…。
もうすっかり温室化しているというのに、布団たたきはサンルームに置いてあるのです…Oh…。

そしてベッドの下は、犬によって好き放題散らかされていたので、それを片付けました。
運び込まれたゴミを拾って捨て、ほうきで掃いたり掃除機をかけたり…('ロ`i|)
ふーやれやれ疲れた、と思ってベランダに干した毛布のことを考えたら、しまう場所がない
正確には場所はあるけど、しまいたくない。
押入れの下の段に、場所はあるのです。
でも私は知っている…そこには虫が住んでいるということを…_| ̄|○
なので、今度は押入れのお掃除…(;v;)
子供のころ使っていた布団は、もう使わないし邪魔だと言ったら、捨てていいと言われたので、車庫に運びました。
車庫に置いておけば後で父がゴミ処理場へ運んでくれるそうです。
これが…布団がやっぱり2〜3枚あって…。
しかも、今度は階下の階下まで下りなくてはなりません(我が家の構造は、1階が車庫、2階と3階が居住空間)。
また布団を持って上がったり下りたり上がったり下りたり…_| ̄|○ゼェゼェ
それから押入れに敷いてあった、かつては防虫効果があったかもしれなシート(小学生の頃から敷いてあります、多分)を剥がし、床を乾拭きして、シートの代わりに新聞紙を敷きました。
新聞紙を3枚ビニールテープでくっつけ、端を画鋲で床に留めました。
とりあえず…虫のエサになるもの(子供の布団)はなくなったと思う。

この時点ですでに脚が痛くなりかけていたのですが、犬が朝から散歩の予感を敏感に察知して、催促し続けるので、行くことに。
いや、何か期待させるだけさせておいてやっぱやめた、とか…かわいそうかなって…(-w-;
私は一言も、
「散歩に行く」
とは言っていなかったんですがね_| ̄|○
そして犬を連れて父の農作業をしている山へ遊びに行きました。
帰りは父の軽トラに乗せてもらおうと思って遊んだのですが、父はトラクターだったので、歩いて帰るしかありませんでした。
帰りの分のエネルギーなんて残さず遊んだのに…!
「当てが外れたなぁ…」
と、犬に向かってぼやきながら、痛む脚でトボトボ帰りました(筋肉痛です)。

今日は、母の日ということで、姉と姪が来ていました。
姉は淡いピンクの小さなカーネーションが何本も入った白いカゴをプレゼントしていました。
いい香りがしました。
数日前から花屋さんに注文していたのだそうです。
でも少し傷んだ花びらがあって、姉と母が、
「もう〜、前々から頼んでおいたのに、仕入れ直してくれなかったんだぁ」
と、軽く文句を言っていました。
でも私は、そんなに気になるほど傷んでいるわけでもないし、かわいいカゴだし、カーネーションもたったこれだけ傷んでいるという理由で捨てられてはたまらないだろうと思ったので、うちに来てよかったのじゃないかと思いました。

ちなみに私は、3日くらいに母の日プレゼントは済ませていました(-w-;
10日も前ですね(゚∀゚i|)
思った通りの日に、思った通りの場所に行けるというわけではないので、プレゼントできるときにしておこうと、2日に父と行った大きいスーパーのようなところで花を買いました。
お金は、先月お仕事をしてもらったお小遣いを使いました(●'v`b)b
私は、初任給だとか初ボーナスで親に何か…ということをしたことがなかったので、そうできて良かったです。
そうしたのは、彼氏の助言で、私はその助言を大変ありがたく思っています。
カーネーションを買おうかと思ったけれど、カーネーションはちょっとしょぼい感じがしたので、隣の花にしました。
カーネーションが、2・3本ただ束ねてあるだけで、何と言うか…「とりあえずカーネーションです!文句ないでしょ!」という感じがしたのです。
隣に短く切ったガーベラだとか、小さなバラだとかをオアシスに刺したものがあって、そちらの方がかわいいし何より母の好みだと思ったので、そちらにしました。
「これ母の日のやつ」
と言って母に渡したら、歓喜の声をあげ、強く抱きつかれました_| ̄|○
母はしばらく私を放してくれず、私は母を引きずりながら歩くハメになりました。
父が苦笑して、やっと離れてくれました。
重かった…(゚∀゚i|)
来月の父の日にも、今月分のお小遣いから何かプレゼントしたいと思います。

あと今日は姉と「顔ちぇき!」というのをして遊びました。
メールで顔写真を送ると、返信メールが来て、それに、似ている有名人の名前が3人書いてあるのです。
私が以前一人でやっていたときは、チェ・ジウ(50%くらい)が出て、写真を変えてもチェ・ジウが出て…。
もうチェ・ジウ以外は出ないのだと諦めていたのですが、今日姉の携帯でやってもらったら、別の結果が出ました(゚∀゚)
えっと…誰だっけ…知らない人なんです。でも有名な人らしいです。
沢尻エリカという人と…(この人は名前だけ知ってる)、誰だっけ、本当に思い出せない…_| ̄|○
あっ、ヨッシー。モー娘のヨッシー!(フルネームをもう忘れてしまった…)
あぁ、でも一番に出て来た人が思い出せないぃいい('ロ`i|)
ちょ…何かスッキリしないからもう一度やろうかな(゚∀゚;)
姉の方は、姉の名誉のために1番の人の名前は伏せますが(本人はとてもショックを受けていました、姉より随分年上の人だったのです)、真鍋かをりが出たようです。
その前に、姉妹の顔が似ているという話をしていて、
「まぁ確かに私たちの顔の系統は真鍋かをりだわね」
と、姉が言っていました。
1番の人を完全に無視した発言です。・゚(ノ∀`)゚・。
しかもとても恐れ多い発言です。・゚(ノ∀`)゚・。
本当に真鍋かをりの顔だったらどんなにいいことか…!_| ̄|○
お遊びのことですので、ファンの方はスルーしてください。
似てませんから
あっ、ちなみに男性有名人では私は藤井隆が出ました。

今日も長い日記でしたね。
二日分の出来事を書いたので、余計に長くなりました。
いつもいつもこの長い日記、読んでいる人疲れるだろうなぁ、と思いつつ書いています^^;
短くできないんです_| ̄|○


5月14日
眠いー…(-w-
今日は、買い物をしに行って来ました。
体重が増えて、パンツがキツくなったのを気にして、歩いて行きました。
トコトコ。

いいお天気で、何だかもう、景色の全てが美しかったです。
美しいという言葉では表現しきれないような。
田んぼに落ちているモンシロチョウの死骸。
アスファルトをせっせと歩いてゆく小さな虫。
日向で寝転がっている犬。
クワを持つ農作業のもんぺ姿。
自転車で走り去る二人の少年。
ゆっくりと進む鉄道。
残雪の山。
土手。
階段。
川。
空。
光。
新緑。
花。
何もかも。
色々なものを見るたびに、私は足を止めてじっと見入ってしまいそうでした。
私はそういうものを全く別の世界から眺めているかというと、そうではなくて、風が吹いて、私もそこへ連れて行ってくれるのです。
風が全てを繋いで、混ぜ合わせてくれるのです。
美しくて。
愛しくて。
私のふるさとはなんて美しいところなんだろうと、思わずにはいられませんでした。
あまりにいのちが生き生きとあふれていて、私は涙がにじみそうでした。

私は我慢がならずに、土手を上る階段を、上ってしまいました。
川が見えました。
さっきまで私が歩いていたアスファルトの道路が見えました。
しばらくそこを歩きました。
そうすると、さらに誘うように、今度は川の方へ下る階段と、細くて道とも呼べないような道がありました。
誘われて、そのまま下りて行ってしまいそうでした。
欲求のままに下りたら、私はきっとどこまでも行ってしまって、川の水の手に触れるようなところまで行ってしまって、かなりの時間をそこで過ごしてしまうと思ったので、踏みとどまりました。
あれは絶対川が誘っていた(゚∀゚i|)

まぁそういう、数々の誘惑に時々負けながら、大体は頑張って打ち勝ち、目的の商店街へ着くことができました。
そうして妹の誕生日のプレゼントを選びました。
スヌーピーが好きなので、スヌーピーの写真立てと、妹は単語帳をよく使うので、かわいい形の単語帳を2つ買いました。
葉っぱにてんとう虫の留まっているのと、ひよこの形のです。
写真立てには、犬か姪の写真を入れて贈ろうと思います。妹が寂しくないように。
私があんまり熱心に選んでいたからか、それとも選んだ品物が私に不似合いだったのか、レジで店員さんに、
「プレゼントですか?」
と尋ねられました。
確かにプレゼントだけれども…写真を入れたいから、包装は自分ですることにして、全部そのまま普通の袋にまとめてもらいました。

それから書店で雑誌を買って、ちょうどバスの時間だったので、バスに乗って帰りました。
バスの窓から田んぼと、農作業をしている夫婦が見えて、思わずまた、惹きこまれてしまいそうでした。
バスの車体の壁(?)がなければ、私は飛び出していたと思います…危ない。
そのうち川に誘われて、川の輝く流れしか見えなくなって、橋から落ちてしまうことがあるのじゃないかと、本気で思いました。

最近よく思うのは、感性が鋭くなっているような気がする、ということです。
以前だったら、草だの虫だの川だのに、ここまで惹かれることはなかったのです。
病気になってからです。
外にあるたくさんのいのちが輝いて見えるときがあるのです。
あまりに多くのことを受け取ってしまうので、慣れない脳が、疲れたと言ってしまいます(今日もそうです)。
それは元々私自身が持っていたものかもしれないし、こうしてのんびりとした生活をするうちに培われたものかもしれないし、わかりません。
お休みをたくさんとって、勉強だとか仕事だとか人間関係だとか、余計なことを考えなくてよくなって、それでできたスペースに、外の輝きが入り込んでくるようになったのかもしれません。
けれども刺激が強すぎます(笑)。
こんなにいちいち全てのことに感動していたのでは、身がもたないような気がします。
でもそれはとてもしあわせなことだとも思います。
自然に顔がほころんでしまうようなものに囲まれて生きるというのは、なんてしあわせなのでしょう。
ぐったりとして動けなかったり、何もかもが嫌になってしまう日もあるけれど、その代わりにこういうご褒美をもらっているのだとすれば、むしろしあわせです。
死にたいと本気で願った時期もあったし、自分を傷つけた頃もありました。
この世は暗く、灰色とくすんだ赤に覆われていて、頭は砂袋のようでした。
けれども窓の外に目をやると、柿の木の葉の青々しいのに気づいたりできたのです。
それは、「病気」と言われる前に比べて、比べようもないくらいに鮮明でクリアな色でした。

今日、道を歩きながら、何故生命が大切なものなのか、というのがわかった気がしました。
それは言葉で表せるようなものではなく、ただ感じ取れた、とでも言うしかありません。
「二つとないものだから」という言葉さえ陳腐に感じるような、「何か」です。
表現のできない何かです。
人の手で造られたものは、それがどんなに芸術的で計算しつくされた美しさを持とうとも、道端に生きる草花には到底勝てないと思いました。
生きるの死ぬのと、そういうことが良いのか悪いのかと、理屈を並べてみたところで、人では全く太刀打ちできないような力がありました。
自殺をするとか、自殺をしてはいけないとか、そういうことを言うのが馬鹿馬鹿しいと感じました。
どうもこうもないのです。
ああ、本当に表現できない。

もしも理解したいと思う方がいたら、風に連れて行ってもらうと良いかもしれません。
理性などというものは吹っ飛んで、ただそういうものなのだ、と感じることができるでしょう。
自然に微笑むことをやめられないようになったら、それが、感じ取ったという合図だと思います。


5月17日
昨夜、自分の生きていることが嫌になった。
存在そのものが嫌だった。

殴られた気がした。
言葉で殴られた気がした。
それでもう、自分が居ることが嫌になった。
許せなかった。
自分が自分として生きていることが大罪だと思った。

死にたいとは思わなかった。
ただ、自分自身を風に吹かれる塵のように、消し去ってしまいたいと思った。
死ぬということは、生命があるという前提で成り立つものだから、生存そのものを否定するのならば、その選択肢はありえないのだ。

けれども、また腕なんかを切ったりして、血を流してみても、私が消えるはずもなく、後々面倒になるだけだからやめた。

カレンダーをめくって、誕生日を黒く塗り潰した。
この日がなくなってしまえばいいのに、と思った。
この日さえなければ、私は生まれなかったのだ。
日付を潰したら、ほんの少しは気が済んだが、私のカレンダーから消えたとしても、世間にはこの日は変わらず存在するのだ、と思い、心の完全に晴れることはなかった。

それからアルバムを出して、写真を切った。
光が足りなくて薄ぼんやりとした写真だった。
退職願を出す日に、しばらくはスーツを着る機会もないだろうからと、記念に撮影したものだ。
その写真が無性に腹立たしかったので、迷いなくそれを選んだ。
原型の分からないくらいに切り刻んでやろうと思った。
スーツ姿という、いかにも勤め人、という格好が、今の私とかけ離れていて、妬ましい気持ちもあったのだと思う。
肩の下というか、胸の上辺りに水平にハサミを入れた。
首と胴体が切り離されたような具合である。
胴体の方は、首を失うと、誰のものなのか全く分からなくなった。
首の方は、不自然に胴体を失ったまま、笑っていた。
もっと刻もうと思っていたが、二分された写真を眺めていたら、これが最善の一本であるような気がした。
写真は存在意義を失った。
おかしな話かもしれないが、胸が妙にスッとした。

誕生日を消した。
過去の写真を切った。
それだけで、私は私の存在を、生存しているという意義を、自分から奪えたような気がした。

私は私を、擬似的にころした。


5月19日
困った。
食事ができない。
正確に言うと、「正常な食事」ができない。
近頃(と言ってももう随分になるかもしれない)、深夜に膨大な量の食事をしているということは、以前から少し書いていたような気がするが、日に日に酷くなっていっている気がする。
量が増えている。毎晩のことになった。
朝・昼はそれで消化しきれないので、腹もへらずに、何も食べない。
夕飯は家族がいるので食べる。
夕飯頃には腹はへっているのでまぁ食べられる。
けれども、家族と一緒だとどうも緊張するのか、あまり食べられずにその場から立ち去りたい気持ちがあるようなないような、少しだけ食べて、
「ごちそうさま」
ということになってしまう。
満腹ではないのだが、満腹だと感じてしまう。
これは錯覚なので、しばらく経つとすぐ空腹になる。
しかしその空腹を満たすほどの意欲がないというのか、必要性を感じないので、空腹のまま過ごす。
そして眠剤を飲んで半分理性を失った頭で過食。
まぁそういう生活である。

困った。
今日は輪をかけて困った。
落ち込む出来事があって、それで夕飯にも箸をつけられないような状態になってしまったのである。
味噌汁の豆腐を申し訳程度に1〜2個食べた。
また深夜に暴走するのかと思うと、頭の痛い思いである。

ちなみに落ち込む出来事というのは、飼い犬に本気で威嚇されてしまったというものだ。
かわいがりすぎてしまった。
ご存知の方が多いかと思うが、犬というのは順位制をとる動物であるから、常に群れ(家族)の中での自分の位置を測っている。
今日は、その犬の認識に於いて、犬より私の方が下であると思い知らされた。
甘やかしすぎた。
もちろん犬は悪くない。そういう生き物だからだ。
「今までこんなに面倒を見てあげたのに!」
というようなことは、通用しない。
またしつけ直せばいいことなのだが、どうしたものかと思っている。
うちの犬は人に対して本気の敵意を示したことはないように思う。
それが今日は、歯を見せて吠え掛かってきた。
そこで押さえつければいいものを、ひるんでしまったから余計に悪い。
かわいがっていた犬に歯を見せて威嚇されたことのショックと、噛まれるかもしれないという恐怖で、手を引っ込めてしまった。
事態を悪化させるだけだとわかっているが、元々犬に対しては恐怖感のあった私なので、どうにもこうにもならなかった。
しつけ直すにしても、もう子犬ではない。万が一噛まれたら軽傷で済むだろうか。
殴るようなことはしたくない。
人間不信になってしまっては困る。
要は私が威厳のあるところを見せればいいだけの話だが、それがまた難しい。
父は犬を叱るとき、低くドスの利いた声で、
「ダメ」
と言う。
父に言わせれば、私の言う「ダメ」は、子犬がキャンキャン鳴いているような声で、威厳の欠片もないとのこと。
子犬のころには力づくでねじ伏せたりもしたものだが、先述のように我が家の犬はもう大人なのだ。
立派に大人になった動物相手に、力やなんかで勝てるかどうかと言うと、正直自信がない。
しかし何とかしてやらねばなるまい。
何らかの形で力を示さねばなるまい。
さてどのようにしたらいいのかと、途方に暮れている次第で、それで夕飯にも手をつけられなかった。

悩みごとがあると口数が減り、食欲も全くなくなるというのは厄介なものだ。
両親はきっと私の病気の具合が悪いのだろうと思っているに違いない。
私が部屋にこもったり、食事をとらないでいると、大抵病気のせいにされてしまう。
昔ならそういうことも確かにあったが、今は少し違う。
単に悩んだり落ち込んだりしているだけなのだ。
それを両親は分からないので(見た目で分かるはずもない)、腫れ物に触るように接し、心の中ではきっとものすごく心配しているだろう。
空腹感はある。しかし食欲がない。
両親に心配をかけるのも心苦しい。
困った。

今日は犬に裏切られたような気持ちで(別に犬は裏切ったりはしていない、勝手に私が思い込んでいただけだ)、トホホとベッドに横たわり、文庫や漫画を読んでいた。
普段ならば暇を持て余したようなときは、携帯を覗くのだが、今日は携帯の液晶を見る気にもなれなかった。
そして気づいたら眠っていた。
まぁそういうことがあって、今に至る。
口をつくのは「困った」という言葉ばかりである。
困ったものである。


5月23日
21日に病院へ行った。
主治医との会話から気になるものを頭にメモした。
「気晴らし食いは若い女性に多くて…」
「食行動異常については…」
キバラシグイとショクコウドウイジョウというらしい。

異常だそうですよ。
やっぱり異常だそうですよ。
分かってはいたけれども、医者から言われるとちょっと嫌なもんです。

「家族も異常だって言うんです」
第三者がそう言った、と言わなければどうも聞く耳を持ってもらえない気がする。
取るに足らないことと、片付けられてしまう気がする。
何だかいつも。
被害妄想かもしれません。
けれども、21日の診察も、その一言でキバラシグイというのと、ショクコウドウイジョウという言葉を聞き出すことができたのです。
そしてその対策も、やっと考えてくれたのです。
どうして患者の言うことのみでは、信じてくれないのでしょうか。
妄想だとでも思われているのでしょうか。
と、感じるのは私の被害妄想かもしれません。

…なんてヘコんでおります。
掲示板のレス遅くなっていてすみません。読んではいますので。もうしばし…。


5月25日
携帯で日記書くと後が面倒なんだけど、まぁ書かないよりはマシかということで、ポチポチ書いてます。
イメージ的には、はいずってヒィヒィ言いながら何かしているような感じで。

たった今夢を見ました。
病院の待合室みたいなとこにいて、結構混んでるんだけど手続きしなくちゃいけないから前の親子連れが終わるの待ってて。
私はいつもここに通ってるけど、こんなにたくさんの人と出会ってるってことなんだなーでも二度と会わない人もいるんだろうなー運命みたいな?とか考えてたら、仙人みたいなじいさんが背後から首の辺りにパワ当てて、
「そこへゆけばお主の運命がわかるじゃろう」
的なことを言ったΣ(ノ∀`)タハ
したら首のとこ熱くなって、異空間的迷宮に飛ばされて、小説の主人公になってて毒へびに咬まれたってーかこんなに長くなるとは思わなかった、ユメモに書けよって感じですな。

最近夜中などあまりに暇なので、携帯ゲームをしています。
私自分からゲームをするほど元気になったんだな〜と思っています。携帯だけど。
無料体験版とか主にあさってます(笑)
ワンピースのスーパーバトルやった(◎'v`b)b
体験版だから3回までしかプレイできないんだけど。
私格闘ゲームはできない人で、ボタンを滅茶苦茶に乱打して運を天にまかせるタイプなので、3回で十分ですよ。
サンジ君使いたかったけどいなかったので、仕方なくルフィ使いました。
ゾロもチョッパーもいなかったぁ('ロ`i|)
体験版だからでしょう…(-w-;)

あと五目並べのオンライン対戦とかしました(◎'v`b)b
結構負ける(◎'v`b)b
弱いアタシ。手読みまくられる_| ̄|○
でも一度だけ、相手を投了させるとこまで追い詰めたんだけど、ソイツ途端に回戦切りやがった(゚∀゚メ)
アタシは投了するときは大人しく投了しただろぉ〜!(゚∀゚メ)
「待った」かけるのもプライドが許さなかったんかコラ(゚∀゚メ)
…今日も私深夜に携帯で碁石並べてるかもしれません…(-w-;)

携帯だったらこんなに元気なのに…!(ノД0。)゚+.
一定の時間だけだけど…(゚∀゚i|)
昨日・一昨日は死ぬかと思うくらい具合悪かったです。
身体がね…ほとんど動かせなかったっていうか…何ちゅーか…うん、アレ。
月のアレ_| ̄|○
今日は少し楽だけどあんまり動く気にはなれません(´Д`)
眠いの何のって。
だるいの何のって。
まぁでも健康な証拠ですな(-w-;)



5月27日
パソコンに向かう気すら起きませんこんにちは。
デスクトップの壁紙とショートカットアイコンの、あの画面を頭に浮かべただけで吐き気がしそうですこんにちは。
そんな日もありますわいヽ('ー`)ノ
てか最近そんな日ばかりですわい_| ̄|○
ベッドでゴロゴロしています。
携帯をいじっています。
暇と言えば暇です。
身体を使わないコトならできるのかというと、そういうわけでもなく、頭の方も相当衰弱している様子で、半日働いたら半日眠ります。
…_| ̄|○

先日フラフラと訪問したオカルトっぽい掲示板で、守護霊のお話なんぞを拝見しておりました。
オカルト?いや詳しくはわからないんですけども、何かそういう目に見えない系の話。
怖くはなかったです。雰囲気も怪しくないし、結構面白かった(◎'v`b)b
そこで目にしたのが、
「守護霊さんにお願いごとをしたら助けてくれますか」
というような質問。回答は、
「基本的に本人がやる気にならなければ守護霊は助けてくれません。自分で何もしない人には、守護霊も何もしません」
回答しているのはプロの霊能者とかではないし、書き込みするのに課金も発生しない様子でした。「見える」人が、ちょっと趣味かボランティア(?)みたいな感じで回答しています。
それに続いた書き込みが、
「本人はやりたいけど事情があってできない、という場合もあると思うんですが」
ウンウン、と思いながら読んでいたら、
「本人にとっては『できない』ことでも、守護霊は『理由をつけて何もしない』という風に見ます。それができないから代わりに少しでもこれをしよう、という姿勢なら、手助けしてくれるかもしれません」
…_| ̄|○
守護霊がどうこうということではないんです(だって私霊感ないし)。
「理由をつけて何もしない」という言葉が…_| ̄|○
サクっと胸に…(;´д`)
何だか自分のことを言われているみたいでした。
私は、いつもいつも言い訳して「できない」って、何もしないのです。
あぁん…(ノД0。)゚+.
霊がどうこうというのは置いておいて、この考え方はちょっと頭に入れておこうと思いました。
人でもそうだと思うので。
頑張っている人には力を貸したくなる、でも端から投げている人には何もしたくない。
勉強になりました。
侮れません、オカルト系(゚∀゚i|)


5月28日
わぁ、久しぶりにPCに触りました。
日記に書こうとメモしておいたから、忘れないうちに書いておこう('∀'笑)
昨日の夜ナァ─(´・∀・)人(・∀-`)─。
過食しなかった!!
いぇー(●'v`b)b
久しぶりに食べずに寝ました。すごい。
こんなことがすごい(゚∀゚i|)
駄文を書いていたら、眠くなって。そのまま寝ました。

私はきっと、かくのが相当好きなんだと思いました。
以前ものすごくストレスを感じて、肩が重いと言っていた時期、小一時間ほど集中して落書きをしたら 肩が軽くなりました。
何だか頭もスッキリしたし。
机に向かう気力のないときは、文を書いています。
「メモ帳」にはわけのわからない言葉が散乱しています(゚∀゚i|)
後で読み返すと自分でも意味がわかりません、アレ。

今日久しぶりにPCの電源を入れたので、久しぶりにメールチェックをしたら、結構な数のメールが来ていました。
重要なメールもあったけど、迷惑メールもありました。
業者が不特定多数に送信していると思われるメールはまぁいいとして、個人的な迷惑メールが…_| ̄|○
私とても不思議なんですが、メールをことごとく無視しているのに、どうして嫌われているって気づかないんだろう。
多分「具合が悪いのかな」とか思っているのかもしれないけど、こっちは何ヶ月も何通も無視してるんですけど…。・゚(ノ∀`)゚・。
友達にそれを話したら、
「何で着信拒否しないの?」
と言われました。
…うん、ひたすら削除していた私もバカでした。・゚(ノ∀`)゚・。
今日拒否設定したよ(-w-;

ストーカー体質の人って、何でもかんでも自分の都合の良い風に考えるから、不思議です。
自分が本格的にストーキングされた(と感じる)のは、数えるほどしかないけど。
ターゲットが自分でも友人でも、基本的にストーカー体質の人って変わらないんだなぁ、と思いながらストーキングされたり、されているのを眺めたりしています。
だってさぁ、嫌われたってわかってるのにつきまとうってどうかしてるんですけど!
嫌われたかな、とか口では言いながら、きっと心の底ではそう思ってないんですね。
「今はただちょっと関係が変になっちゃってるだけ、いつかは自分のところに戻ってくるはず。相手が自分を心から嫌うはずはない」
そのような思考が彼らに共通して、根底に流れている気がします。
あと、匿名で何かしようとしてくる。自分だと匂わせながら、敢えて匿名で。
気づいてもらえたと感じたら、嬉しいんでしょうな…嫌いな素振りをしながら、でも確かに自分を意識してくれている!って感じでしょうか。
…という私もストーカー体質なのは自覚していますので、つきまとわれていると感じた方は、はっきり「迷惑」と言ってあげてください_| ̄|○


5月29日
犬の様子がおかしくて(具合が悪そう)、心配です。
今日も何か描こうと思ったら、犬が激しく鳴いたので、時間がなくなってしまいました。
きっと子育てって、こんな感じなのかなぁ、などと思いながら毎晩夜な夜な犬の面倒を見ています。

今日は結局何も描けなかったのだけど、そういうときは最近、携帯で文を書いています(と、昨日あたりも言った気がする)。
元々私は文を書くより漫画の方が得意だったのですが(だからといって上手いのとは違う)、単語を並べるようになって、近頃では短いお話じみたものを作るようになって、それで漫画が描けない代わりに文を書くまでになりました。
これは本当、進歩だと思います。
物語を作ろうなんて気持ちは、ずっとなくて、失くしていて、でもやっと、復活してきた感じです。
漫画という形でも、文章という形でも、何にしろとにかく、お話を表現しようという意欲が出てきている。
うん、多分いいことだ。
以前の私が戻ってきた感じがします。
また沈んで何もしたくなーいってなるときもあると思うけど、でもこういう気持ちになる頻度が、高くなってきています。

…ということだけ書いて、また犬のところへ戻ります…。
mixiもログインしてない_| ̄|○
犬よーヾ('ω`)ノ=ε3=ε3=ε3=ε3


筋肉痛です。腕が。
昨日ずっと犬を抱いていたせいだと思います。
7kgあるのあの犬…(ノД0。)゚+.
今日は全身がだるいです。
筋肉痛のせいもあると思うけど。

昨日、16歳の女の子に、タロット占いをしてもらいました。
何を占いたいか尋ねられたので、
「じゃあ占いの王道恋愛で^^」
と、お願いしました。
最初は、
「守護霊とかわかるかな?」
と言ったんだけど、
「守護霊はちょっと…会ってみないとわかりません」
と言われたので。
…会えば守護霊わかるんだ…(゚∀゚i|)
それで、メールで位置と数字をいくつか選んで、お願いしました。
その子は、普通に話すときは、本当に16歳の女の子らしい口調というか、話の内容なのに、占いの結果だけ、違う人の文みたいに感じられました。
でも確かに、その女の子が書いた文だということもわかっていて。
不思議な感じでした。
占いの結果は、
「今までたくさん苦しい思いをしてきましたね。
けれどもうすぐ神様がご褒美をくれるはずです。
今は辛い時期から抜け出している時のようです。
今頑張れば、必ず良い結果が得られます」
というような感じでした。
「恋愛」を占ってもらったはずなのに、何だか今の全体の状況を言われているようでした。
最近夢診断をしても、同じような結果が出ていたので、びっくりしました。
「新しいスタート」とか「新しい生活の予感」という診断がよく出ているのです。
「今まで苦しかったですね」という内容のその文が、ここ3〜4年のことを指しているような気がして、何故だか泣いてしまいました。
その女の子に、というよりは、女の子が感じ取った(らしい)何かに、「よく頑張ったね」と言われているようで、何というのか…本当に全てをわかっている誰かに優しくしてもらえたような気がして。
うまく表現できないのですけど。

でも、「恋愛」で占ってもらったはずなのに、どうも生活全体というか闘病生活(とか言うと末期がんの人並みに頑張ってるみたいだ…)のことを言われているような気がして、ちょっと首を傾げました。
そして少し考えて、思い当たったのが、うつ病になったのは、恋愛がきっかけだったのではないかということ。
ユメモの方で書いているのですが(「昔のひと」という記事)、昔に好きなひとがいたのです。
同じ職場の人でした。
でも、私はそのひとのことを好きだと思っていなくて(むしろ思いたくなくて)、ずっと自分でその気持ちから目をそむけていました。
でも好きだからやっぱり仲良くなりたかったりして、よく話しかけたりしてわりと仲良くなったような感じだったのです。
それがある日、相手のひとの怒りに触れるようなことを言ってしまったらしくて、突然避けられるようになって、目も合わせてくれないし挨拶も返してくれなくなってしまいました。
それは、私はきっと悪いことを言ってしまったんだな、と思ったけど、謝る機会もなくて、そのまま本当に避けられまくって一年以上過ごしました。
避けられるようになってしばらくして、恋愛感情なんてなくなっていたけど、それでもその人と会うのが気まずくて(だって挨拶もしてくれないんです)、職場に行くのが嫌だな、と思うようになりました。
仕事はしないといけないから、どうしても会話しないといけなくて、それが気まずいんです。
相手も気まずそうだったから、きっと意地を張ってしまってお互いにどうしようもなくなっているんだとわかったけど、かと言ってどうにかできることではなくて。
毎朝毎朝、その人休まないかな、と思って、その人が休んでいるときは気が楽で…。
年度の変わり目には、
「あの人異動しないかな」
と思いました(自分が異動の時期でないのは、わかっていたので)。
1年目の4月にはその人は異動しなくて、また一年同じ建物で過ごすのか…と思いました。
そして一年過ごしました。
2年目の3月末に、人事異動の発表があって、やっぱり異動職員名簿にその人の名前はなくて、あぁまた一年…と思いました。
しかもそれまで仲良くしてくれていた「先輩」が、その年異動になってしまいました。
先輩は、その人と私と両方と関わりを持っている人だったので、もしお願いしたら謝ることはできたかもしれないけど、先輩がいなくなってしまったのでは、それもできないと思いました。
だから私は、本当に独りでその人との気まずさに耐えなくてはならないことになったのです。
でも、その一年は過ごすことなく、私は4月を迎える前に休職(正確には最初の方は年休と病休)しました。
もちろんその人のせいで病気になったと言うつもりはないし、その人だけがストレスだったわけではありません。
私がさっさと謝れば済んだ話だし(でも当時の私には、どうしていいのかわからなかったのです)。
自傷するときには、上司の顔を浮かべていたから、仕事の方にストレスがなかったとは言えないし(誤解を招きそうですが、上司はいい人でした)。
そういうことを総合して、発病ということになったのだと思うけど、多分きっかけは人間関係で、それは片思いの恋愛から始まっていたのです。

ずっとずっと、「原因はわからない」と言ってきたし、自分でもそう思い込んできたけど、夢に見てその人が好きだったと最近知らされて、それを踏まえれば女の子にしてもらった占いの結果も、納得がいくような気がします。
でも本当に、その人のせいだとか、上司のせいだとかは思っていなくて、どちらかというと自分の考え方というか、自分の気持ちに素直になれずにストレスを溜め込んでしまったのが原因だと思います。
…ということに気づけたから、今日から私は新しい私になれるかな。





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