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1月1日
あけましておめでとうございます。
元日くらいは日記を書かないと(;'▽'苦笑)
去年の終わりに考えた、栄養計算については、実行が難しすぎるので瞬時に諦めました…。
味噌汁の具に何が何g入ってるとか測れるわけないって!Σ(ノ∀`*)ペチ

画像BBSを設置されているHPには年賀状代わりの画像を置いてきました。
あとmixiの方にもアップしておきました。
そのどちらも見られない、という方は、写真日記の方をご覧くださいませ。

今年の始まりも、朝方に寝て夕方起きるという生活でした。
あぁ…il||li _| ̄|○ il||li
今年も一年こんな乱れた生活なのだろうか…。

初夢はストーキングされる夢でした。
怖いねストーカー!!
ネットストーカーならまだ余裕も持てるけど、本物のストーカーって怖いね!!(夢だけど)
夢占いをしたら、
「あなたが一つのことに執着しすぎて、頑固や自己中心的になっていることを表します。周囲も人をあまり信用できていないのかも。
周囲とうまくいっていないなら、自分を見つめなおしてみる、良い機会なのかもしれません」
だそうで…。
頑固や自己中はいつものこととして(いいのか)、一つのことに執着は、してるかも…(汗。Д。)
また最近治りたくて焦ってるような気がするし。
「元に戻りたい」って思います。
でもそうじゃなくて、戻るんじゃなくて、病気になったことや思う通りに生活ができないでいる状態を乗り越えて、「違う自分になる」んだって、言われましたけど。
元に戻るんじゃなくて、前へ進むんだって。
私にはそれが難しくて、やっぱり描く目標は「昔の自分」になってしまいます。
そこからして間違っているのかなぁ。
周囲も人もあまり信用できていない、というのも当たっています。
今年は怖がらずに人を信用しよう、と思っていたばかりです…。
ってざっぱに自分を見つめなおしてみました(・∀・`i||)

あれも書こう、これも書こうと思っていたのだけれど、年が明けてみたらキレイさっぱり忘れていました。
除夜の鐘を聞いたせいでしょうか。

今年も無事に過ごせますように。
今年もどうぞよろしくお願いします。


1月2日
今日は初詣に行ってきました。
おみくじは…中吉
読んでみたら、何だか秋くらいまで何も起こらん…というようなことが書いてあって、うん、さすが中吉だ!微妙だ!!と思ったのですが、一緒に行った友達が、
「最初はうまくいかなくて心配するかもしれないけれど、そのうちに良くなるっていうことだよ」
と解説してくれました。
うん、何だかのんびりしているところが('∇')ノ+.゚ぃぃ!
それから「病気」というところに私よりも早く目をやって、
「少しずつ良くなるって」
と教えてくれました♪
少しずつ良くなるって!(繰り返さんでいい)
えーとあとはブラブラして…。
出店は思ったより出ていなくて、残念でした。
最中の上に水あめと果物が乗ってるやつが食べたかったのに(200円。ぼったくりだろ)。
神社は4つくらい行ったと思うけど、あまり混んでいませんでした。
みんな1日に済ませたのかな。
4つ目に向かう途中の出店の人が、道を挟んで大声で会話をしていたのを友達が聞いて、そこは行かないことにしました。
「死んだのは自殺か!?他殺か!?」
《(||゚Д゚人゚Д゚||)》キャー
何の話ですか!!
この神社で死人が出たのですか!!
物騒だよ!怖いよ!!

えーとあとアレ食べました。
「バクダン焼き」?
でかいたこ焼きだと思って食べていたら、タコが入っていなかったので、
「タコ入ってないね」
と言うと、友達が、
「たこ焼きじゃないよ?」
と…。
何かテレビで放送されたらしいですね。
列ができてました。
味は…丸いお好み焼きを食べているような…(・∀・`i||)
色々具が入ってました。
うずらの卵とか、切ったウィンナーとか。
「チーズに出会わないね」
と、食べながら話していたら、
「チーズなんて最初から入ってないよ。勝手に具を足すな」
と、またも突っ込まれました…。
いや…なんとなくチーズ入ってるかなって…ね…。

母の誕生日が7日なので、チョコレートがたくさん入った箱を買って帰りました。
あの、アレ、丸いチョコでサクサクしておいしいやつ。
ってそれじゃわからんてΣ(ノ∀`*)ペチ
母はものすっご喜んでました。
「こんな高級なのもらっていいの!?財布大丈夫!?」
うん…それ700円だったから…実はそんなに高くないんだ…。
何かすごく高級なチョコレートと思い込んで喜んでいるので、そのままにしておきました。

昨夜は何だかんだとやっていたら寝るのが遅くなってしまって、今日は1時間か1時間半くらいウトウトしたかな?って状態で出かけました。
いつも12時間睡眠なので疲れました。
身体を起こしている時間も普段より多いし。

最近欲しいCDがあるのですが、そのことを考えながら、帰りに駅構内の小さな書店(?)に寄ったら、つい文庫を2冊も買ってしまいました…。
あー…。
本当お金も置く場所もないって。
衝動買いするなって。
早々にCDを購入した方が良さそうです。
そうしないと次々に別の物を無駄に買ってしまいそう…。
書店のレジの人が本にカバーをかけて、しおりを挟んでくれたのですが、カバーをかけている途中で本を落としそうになってしまって、かけていたカバーを捨ててまた新しいカバーをかけ直してくれました。
カバーに少しシワでも寄ったのかもしれません。
でも本自体が傷ついたわけじゃないし、そのカバーのままでいいです、と言う間もなく、素早く捨ててました…。
本を開いてみたらしおりが3枚入ってました。
1枚は元々本についてたもので、もう2枚は書店の人がレジで入れてくれるものです。
カバーをかけ直したときにしおりをまた入れてしまったのでしょうか…(・∀・`i||)
3枚とも別のページにはさまってました。
カバーがけに失敗したことが、そんなに彼の思考の余裕を奪ってしまったのでしょうか…。
駅の売店の人は愛想より素早さ重視って聞いたし…(お客さんが電車に間に合わなくなっては元も子もない)。
まぁいいや…余分なしおりは家にある本に入れておこう。
さて問題はこれで読んでいない本(ハードカバー含む)が家に4冊になってしまったということです…。
衝動買いって怖い(´・_っ・)(・c_・` )ネェー


1月7日
頑張って…頑張って…いっぱい家族といました。
眠ってる時間が多いから、時間はそんなに多くないけど、割合としては大きかったと思う。
人と過ごすわけだから、思い通りにならないこともあるし、傷ついたりすることもある。
でもできるだけ、人と居ることに慣れようと思って…。
人への接し方は人から学ぶしかないもん。

あと去年の終わりごろから、週刊の漫画雑誌を買い始めました。
特別それが欲しいわけじゃないけど、週に一度は外へ出る口実ができるから…。
正直財布にもそれなりにダメージ来るんだけど、外へ出られるようになるためなら…って思って。

んで今週号の雑誌買ってなくて、一度買い逃したらもうズルズルと買いに行くのをやめて、元の生活に戻ってしまうと思ったから、買わなくちゃって思った。
書店もコンビニもバスに乗らないと行けない距離。

でも今日は、バスに乗って人の集まる商店街へ行く元気なかったし、雪と風すごかったから、どうせ、
「送ってあげる」
って言われると思って(断っても言われるし)、父に、
「お買い物連れてって〜」
ってお願いした。
そのことについて妹は、
「あんまりお父さん使うな!」
って言った。
でも前に、行きたい場所があったら連れて行ってやる、遠慮しなくていい、って言われてたから、父に頼んだ。

親が甘えていいって言ったときは、素直に甘えた方がいいって、最近思う。
遠慮してたら、自分は親に迷惑かけてないって思えるかもしれないけど、それは所詮自己満足でしょ?
私は親じゃないけど、妹にそうされたら悲しいもん…。
一人でできることなんて限られてるから、絶対いつか誰かに頼らなくちゃいけないんだし。
その時頼り方がわかんなくて、自分一人で抱えこんで、どうしようもなくなったら、ビョーキなっちゃうよ。
私周りに頼れなくて、何でも抱えて、気づいたらビョーキだったもん。
何でも一人でできることがイイコだと思ってた。
だから妹の気持ちわかるけど、自分にチカラがないときは頼って欲しいのが年上ってもんだよ。
それは両親も同じだと思ってる。
甘えられるようになるまでには結構かかったし、今も何だか罪悪感を感じたりするけど、甘えることを覚えていきたいし、妹にも覚えて欲しい。

それで、そう思ったけど私も甘え初心者だから、やっぱり罪悪感みたいの感じちゃって、父に、
「夕飯鍋がいい♪材料買いに行こう♪」
なんて、父の用事も作ってしまった。
それでもまだダメで、妹に、
「お買い物一緒に行こう♪」
って誘ってみた。
「私お金ないから」
って断られたから、
「お父さんいるよ?」
って言ったら、姉が、
「あんたいつもいつもお父さんにたかるのやめなよ!」
とか、
「お父さんだって湯水のごとくお金が出てくるわけじゃないんだからね!?」
とか、色々、私はすごく悪いみたいに言われた。
親に甘えちゃいけないって教え込んだのは、姉だと思う。

私はいつも何かねだっているわけじゃないし、ダメって言われたらちゃんと棚に戻すし…自分の日用品は自分で買うし…。
私そんなに悪いのかな…。
私は妹を誘ってるのに、横から口出してきて、どうしてそんなに悪く言うのかな…。
私はやっぱり悪いコなのかな…。

父には、
「やっぱりお買い物いいやぁ('∀')」
って言って、一人で部屋に戻った。
父のいた部屋の戸をしめたら、涙があふれてきて、自分の部屋でわぁわぁ泣いた。

人に甘える、頼るってそんなに悪いことなの?
私はそんなに悪いコなの?

姉がすぐ追い掛けて来て、
「お姉ちゃんを悪者にするの!?だってお父さんの財布あてにしたのは事実でしょ!?いつもいつも…」
って、背を向けて泣いている私に言葉を浴びせた。
私は、外に出られるようになりたいとか、人に頼れるようになりたいとか思っていたけど、そんなの説明したって、強い口調で押さえ込まれてしまうのわかってたから、
「いつもじゃないもん!いつもねだってるのは妹だもん!!」
って泣きながら言った。
「いつもじゃないのね、わかった、それはお姉ちゃん悪かった。ごめんね」
って姉が言った。
私はそれにうなづいたけど、もう言葉も発音できないくらいになきじゃくっていたし、思考も正常じゃなかったから、
「やだーっ!」
「やだあぁーっ!!」
って泣き叫んだ。
「生まれてこなければよかったの!」
「いなくなればいいの!!」
辛かったから、全部なくなればいいと思った。
最初から存在しなければ、こんなに苦しい思いしなくてよかったんだもん。
姉は、
「誰もいなくなって欲しいなんて思ってないよ。いなくなったらお父さんもお母さんも悲しむよ」
と言ったから、
「悲しまないもん!楽になるもん!!」
と言った。
「頭ではわかってるんだよね、でもそういう風に思っちゃうんだよね…。最近調子良さそうだったから、ちょっとからかっちゃっただけなの。ずっと頑張ってたんだよね…」
心なしか涙声の姉に、背を向けたまま泣きながらうなづいた。

それから、心に張っていた金魚すくいの和紙みたいな膜が、破れてぽっかり穴が空いて、家族と顔をあわせられなくなりました。

父が、
「お母さんの誕生日だから鍋作ってやろう。材料買いに行こう♪」
って言ったり、母が、
「いいこいいこ」
と、そっと頭を撫でて行ったりしたけど、眠っているフリをしました。

心に空いた穴が塞がるまで、休憩…。
ちょっと疲れて、へこたれちゃった…。
休憩したら、また頑張ろう。
逃げないで、また家族のいる場所へ行こう…。



1月8日
ありえんて。
パソコン開いたら夜中の2時半てありえんて。
そらもう部屋暗くして日記も携帯で書きますよ…_| ̄|○

少し休憩をしようと思っていたのに、今日は半ば無理矢理引っ張り出されました。
地震で_| ̄|○
天災には敵わんよそりゃ…。
犬が脅えて鳴いていたので、抱いてなだめたりしていました。
地震は続かないみたいだし、玄関は寒いし、部屋に戻りたかったから、
「お布団行こうね」
と言って犬を布団に入れました。
犬はしばらくクッキーの箱を気にしていたけれど、布団に入って丸くなりました。
でも不安なのか、私の足をずっとペロペロ舐めていました。
心なしか、いつもより私に身体を寄せていたみたいでした。

ゴハンだから降りておいで、と言われたけど、まだ家族と顔を合わせたくなかったから、
「犬がまだ落ち着かない」
と言いました。
そうしたら妹がお皿を持って来て、
「私が作ったんだから早く来て食べてよ!」
と言いました。
犬がお皿に反応して、食べたそうにしたので、
「犬元気じゃん、もう大丈夫だよ!」
と言われてしまいました…。

仕方なく玄関に犬を戻したけれど、犬がまだ落ち着かないというのも本当で、犬は柵に入りたがらなかったので、せめてと、柵の外に繋ぎました。
私が犬を気にしながら食卓につくと、もう食べ終わった母と妹が犬をみてくれました。
母は、犬が柵の外にいることに驚いて、
「逃げてるよ!?」
と言っていましたが、
「うん、出してあるの」
と言ったら、繋いであることに気づいたようでした。

食欲はなかったので、お皿に箸をつけて、すぐに犬のところへ戻りました。
父が犬を抱いて、
「きーっく!」
と言いながら腕ごと私に向かって犬を突進させました…。
みぞおちのあたりに右手が力強く入りました…。
みぞおちをガードしつつ、「きっく」を何度も受けました。
「それキックじゃなくてパンチだよ」
と言って笑ったら、
「そうか、ぱーんち!」
と言ってまたやってました。
犬は多分頭から衝突するのを防ぐために、反射的に手を出していたのだと思います。
そのうちに犬の顔が曇り、耳が垂れ始めたので、犬はさっぱりこの状況を楽しんでいないことがわかり、二人でやめました。

それから父が、犬に何度か命令をしてご褒美をやって…を繰り返したら、犬は大分不安がなくなったようなので、犬をおうちへ戻して、私はお風呂へ行きました。
お風呂の隣、脱衣所にある洗面所で手を洗っていた父が、
「ゆきが出てきてくれてよかった。笑ってくれてよかった。どうしようかと思った。下に来てくれてありがとう^^」
と言ったので、何と返せばいいのかわからずに、目をそらして曖昧に笑いました。
多分泣きそうな顔をしていたと思います。
ありがとうなんて、言われるのおかしいのに…。
私がわがままで、勝手に泣いて、勝手に閉じこもって…みんなに迷惑かけたの私なのに…。
「ごめんなさい」
って言えばよかった、今になればそう思えるけど。

夜の遅い時間に、メールが届きました。
直前まで妹が部屋にいて、うだうだとやっていたので、その続きだろうと、開封を後回しにして、さっき開けてみたら、姉からでしたΣ(*0ωo艸;)

「ゆきごめんね。最近仲良くできてたのにね。きょうだいで一番上だから、年上なんだって思っちゃうの。言い方キツくなっちゃうの。
ゆきの考えてること、苦しいこと、闘っていること、もっと話して欲しい。『言ってもわからない』じゃなくて、言って欲しい。
お姉ちゃんウザイ?お姉ちゃんになんか話せない?もっとわかってくれる誰かがいる?こんなこと言ってまたゆきを疲れさせてる?
アパートに帰ったら、ゆきと話す機会はぐんと減るよ。話して欲しい…」

もう真夜中だったけれど、急いで返信しました。
姉はメールの返信がなくて、どんなに不安で悲しかったろう、と思うと、あまり考えて打つことができませんでした。
一刻も早く返さなくちゃいけないと思って。
だからメールは短くなってしまいました。

みんなを振り回して…申し訳ないです…(ノД0。)゚+.
心配ばかりかけて…。
自分だけ可哀想みたいに思ってたりしない?と、自分に問いかけてみれば、私の中の私は決まり悪そうにうつむきます。

早く帰らなくちゃ。
家族のところへ。
姉はもうじき義兄とのアパートへ戻るのだし、妹も大学へ通い始めるし。
時間は進むから。
私が立ち止まっていようといまいと。


1月9日
あー('A`)
今日も今日とて携帯日記…。
ってかね、眠れない!
ハルシオンなくなってから夜眠れないですよ。・゚(ノ∀`)゚・。
効いていないようで、それなりに効いていたのだと実感…。

今朝は犬の散歩に行きました♪(寝てないから)
うっかりリードを離してしまって、あわわわ…。
犬の名前を叫びながら追い掛けるも、犬との距離は開くばかり…(ノД0。)゚+.
走っても無駄と判断し、犬がひきずっているリードの持ち手に向かって、イチかバチかのダイブ!
雪の中に…倒れこんでガバと起き上がってみると、持ち手キャッチできてない_| ̄|○
あぁぁぁ…と思ってふと見ると、持ち手は逃したものの、リード自体を身体で踏ん付けてた♪
雪まみれになった携帯を心配しつつ、帰宅…。
もっと雪道の散歩に慣れてから遊ばせよう…c⌒っ'A`)っ

帰宅してしばらく自室でまったりしていると、姉から、昨日深夜に送信したメールの返信が…。

「ゆきはキビシイと思うかもしれないけど、姉として言うよ。
お姉ちゃんはあの時、『甘え』と『頼ること』は違うって言いたかったの。甘えるってことは自分を甘やかすってことだよ。それじゃ何も成長しない。
頼るなって言ってるんじゃないの。
ゆきはもう大人なんだから、今は家にいるからいいけど、社会に出たら世間はゆきを大人として見るんだよ」

('A`)アーン?
おめぇそんな要素が感じられること一言も言ってなかったじゃねぇか…。
てか何掌返したようにまた偉そうに上からモノ言いやがって…。
何様じゃコラ(゚∀゚メ)

やっぱり彼女とは相性が悪い、姉の言葉には大抵トゲがあって、私を傷つけるから嫌いだ。
そう思って、放置…。
だけどしばらくして、どうしてこんなにひどく傷ついてしまったんだろう、と思って、またメールを読み返してみました。
姉の言うのは間違ってはいない、と思う。
私はどこに傷ついた?

「もう大人なんだから『甘え』はダメ」

私は、親が甘えさせてくれるなら、甘えていいと思う、って思ってた。
でも、じゃあ、甘えることに罪悪感を感じているのはどうして?
もしかして本当は私は怯えながら甘えていたんじゃないか。
甘えたりしたら捨てられるよ、迷惑かけたら捨てられるよ…。
そう思ったから、勝手に適当な理由をつけて、自分を納得させて…。

インナーチャイルド。
それがしっくり来るような気がした。
甘えたがってる。
子供みたいに。
愛情を確かめたがってる。
甘えても誰も捨てないって、思いたがってる。
確認したがってる。
無償の愛情を欲しがっている、子供の私がいる。

ACだとか認めたくなかったし、家族に知られたくなかった。
子供時代に求めた分だけの愛情をもらえなかったと、私が思っていることを、知られたくなかった。

だけど、私は「甘える」ことを「頑張って」いて。
頑張っていたことを否定されたから傷ついたし、腹も立ったんだって気づいて。
怖くて怖くてビクビクしながら必死に「甘える」ことをしていた。
そうして多分、インナーチャイルドを安心させようと、私はしていたのだと思う。
子供は大人に甘えていいんだよ、って。
誰も捨てないよ、って。

今の私に必要なことは、大人らしく振る舞うことでなくて、子供のように甘えることなんだよ。
そうして子供の私を安心させないと、私はいつまでも治らないと思う。
私が抱えてるのね、うつだけじゃないんだ…。
心の中に子供の私がいるんだよ…。

そんな内容を、姉に返信しました。
知られたくなかった。
知られたくなかったけど…わかって欲しかった。

両親には知られませんように…。
愛情が足りないとか、子供らしい子供時代を送れなかったとか、私が感じていると知れば、きっと悲しい顔をする。
そしてきっと自分を責めてしまう。
知られませんように…。

私の思い込みか勘違いかもしれないし!!


1月10日
今日は友達から、何か語られました。
友達とか言って実は恋人ですがね…。
余談ですが、私の日記に登場する「友達」は、本当に友達のこともあるし、実は彼氏のことだったりもします。

「もしも、ゆきの感じていることを知って悲しんだり後悔する人がいるとしたら、それはその人がそれまでゆきにそういう風に接してきた結果だから、仕方ないし、受け入れるべきだと思う。
ゆきはそのことを気にする必要なんかない。
因果応報ってやつなんだから」

…(-w-;
いやもうね、君ね、私の日記を読んでいるのかと。
URLは教えたけれども…読んでいる様子はないのに(推測)。
ときどき、彼はこんな風に、ちょうど日記に書いたことに関する意見を述べ始めることがあります。
…読んでいるのか?(-w-;

あと、
「ゆきは俺にはもっと甘えていいんだよ。
いくらでも甘えていいんだよ。
もし甘えすぎたときには、言うから、そうしてボーダーラインを学んでいけばいい。
ゆきは女だから、甘えることを覚えなくちゃいけないよ。
子供は母親に甘えることを教わって、父親からは厳しさを学ぶんだから。
ゆきがそうなら(多分甘えることが下手すぎることや、病気にまでなってしまったこと)、せめて子供には同じ思いはさせないでやろう?」
と。

…(-w-;
だからここ数日の日記を君は読んでいるのかと…。

そんな日…たまにある、そんな日でした…。


1月11日
昨日…っていうかもう今朝…5時くらいに寝て、7時くらいに起きました…。
犬がベッドに投げ込まれました。
外は寒いし、散歩面倒くさいなぁ…と思って、妹に行ってもらおうかと思ったけど、妹は雪の中の散歩が本当に苦痛なようだし、別に私は具合が悪いわけじゃなくて面倒とか寒いとかそういう理由だし…と思って、しばらく部屋でうだうだとしてから、準備をしました。
私は妹が言うほど、雪の中の散歩も苦痛ではないので。
雪の中を歩く犬もかわいくて好きです。
ただ寒い…面倒くさい…グニャリ _ノフ○
とりあえず着替えるのに、部屋をあたためようとヒーターのスイッチを入れて、喉が渇いていたので部屋にストックしてある野菜ジュースをぐびぐびと飲んでまったりしました。
犬が欲しそうにしていたので、原材料を確かめてから、私の部屋の犬専用コップ(別名プリンの空き容器)に注いでやりました。
それから部屋があたたまり始めたので、のろのろと着替え、犬を連れて散歩に行きました。
あまりにゆっくりしていたので、ちょうど保育園のバス待ちをする子供達(とその保護者的存在の人たち)が集まる時間帯になってしまいました…。
道路の向こう側から挨拶をされたので、私も一応、
「おはようございます」
と言いました。
バスは私の家へ続く細道のちょうど真向かいあたりの集会所へ子供達を迎えに来るので、散歩から帰って来たら、わらわらと人がいました。
いちいち挨拶するのも面倒だし、そもそも私は近所の人の顔がわからないので、目も合わせず、さも犬が早く家に帰りたがっているかのようにして細道に入りました。
何だか疲れたよ…グニャリ _ノフ○

それから10時前に、母と買い物に出かけました。
母は、祖母(父方)の何かで病院へ行くということで、私は先にお店に降ろしてもらいました。
今日は以前から欲しかったCD(アルバム)を2枚買おうと思っていたので、それで6000円。
多分服か小物も欲しくなっちゃうからまぁ4000円までにして、全体の出費は1万円程度におさめよう、と計画を立てながらお店に行きました。
服も小物も、欲しいものがたくさんあって、特にバッグは出掛けに小さな傷がついてしまっているのを発見したので、新しいのが欲しいなぁ〜…と思いながらウロウロと回りました。
全部のお店を見てから、どれを買うか決めよう、と思ってお店ごとに欲しいものリストを脳内で作成しつつ、ウロウロしていました。
途中かわいいバッグがあって、しかも半額になっていて、うわぁこれ買っちゃおうかな!!と思ったのですが、いやいや全部見てから…と、自分に言い聞かせました。
…と、こんなにも努力したにも関わらず、とあるお店にて、安くてかわいい服…[壁]Д゚)σミッケタ…。
そこでもう理性を失って、あれもこれもと抱えて、もうすごく重いのに(下着から服から靴から売っているのにカゴが見当たらなかった)さらに何か見ようとしたりしていたら、母から電話が。
「今どこ〜?お母さんも来たよー」
お母さん…お母さんがあの時電話くれなかったら私どれだけ服抱えていたかわからないよ…il||li _| ̄|○ il||li
母と合流するために、服やら何やらを見るのをやめて、ようやくレジへ…。
この時点で諭吉が一人消えた…
゚ ゚~( д  ノ)ノ゙エェエェエ工
何か魔法にでもかかっていたみたいだ…と思いながら、レジの女性が服を袋に詰めている間ぼんやりしていたら、レジの後ろの方にお店の名前が…。
知ってる!ここ知ってたU゚∀゚Uアヒャワン!!
通りかかるたびに私のツボを押して、何か買わせていたお店だ!!
こんなところにもお店出してるとは知らなかった!
そら魔法にもかかるわな…と、妙に納得しながらギュウギュウに服が詰められた大きな紙袋を持ってトコトコとお店を出ました。

それからCDを買ったり(欲しかったのは1枚しか見つかりませんでした)、本を少し見たりしてやっと母と合流し、母のコートを選んで帰路に着きました。
途中道の駅に寄って、母が野菜を買っていました。
安くて新鮮なのだそうで。
私は民芸品というか、何か地元の人が作ったらしい作品を見ていました。
トンボ玉のストラップとか。
ポケットティッシュケースとか。
私もこんなの作れたらいいなぁ、と思いながら。

睡眠不足だったけど、楽しかったから良かったです♪
諭吉と英世と一葉が消えたけどil||li _| ̄|○ il||li


1月12日
今朝は、
「寝たの5時なの…」
と同情を誘って妹に犬の散歩に行かせようとしたら、妹が氷で滑って転んで怪我をしてしまいました…。
家を出てすぐのところだったので、妹は戻って来ました。
そして、
「あそこ滑るから気をつけてね」
と言われたにも関わらず、私も同じ場所へ一歩踏み出しただけで転びました…_| ̄|○
私の方は怪我はないですが。
妹は腕が動かないそうです(ノД0。)゚+.
私が甘えずにちゃんと起きて散歩に行っていれば妹は怪我をしなくて済んだのに…と思うと、とても申し訳ないです。
同情を誘うなんて小ズルイことをした朝の自分を殴りつけてやりたいです(。_ _)
そういう人の優しさにつけこむようなことをしたからバチが当たったのです、きっと。
自分が怪我した方がまだマシです。゚('Д`)゚。ウワァーン
…考えすぎでしょうか。
「勝手に罪の意識を感じる癖、いつになったら直るのですか」
と言われたことがあったし…。
でも私は自分のやり方が許せないし、結果妹に怪我をさせてしまったのが、どうしても情けないです…。

明日は通院日です。
何話そう…。
寝つけないことは話すとして…。
あとひどく精神的に疲れているような気がするのですが、話した方がいいのかどうか迷います。
疲れているのは、自分を変えようとしているからで、そうしたら頑張らなくちゃいけないことがたくさんあって…。
日記に書いた姉とのやりとりは、ひどく疲れました。
けれど休む間もなく妹とも向き合わなくてはならなくなってしまって。
それは日記には書いていませんけど。
私がどんなことに傷ついているかとか、どんなことを考えているかとか、伝えようと思うと、ものすごいエネルギーを使います。
勢いにまかせてまくしたてれば、インパクトはあるかもしれないけど、真意はきっと伝わりにくいし、相手も嫌な気分になってしまう。
じゃあどういう風に伝えるのがいいんだろう、とか考えるともう…c⌒っ'A`)っ
ずっと隠してきたことを、隠さないように。
傷ついた心を隠すために張り付ける笑顔を捨てて。
嫌われることを、捨てられることを、怖がるのをやめたい。
だから姉とも妹とも真剣に向き合いました。
でも慣れないことだし、手探りだし、エネルギー使って疲れます…。
そんな話を始めると、随分長くなりそう。
私がこれまでどうやって生きてきたか、というところから話さなければいけない気がします。
それは医師に伝えるべきことなのかどうか…治療に必要なことなのかどうか…。
そう考えると迷うのです。

今日は、父が、
「具合どうだ?悪い?良い?」
と聞いてきたので、少し返答に困りました。
病気の方は良くも悪くもないと思う…。
言葉が見つからなくて、
「疲れちゃった…」
と答えました。
「何に疲れてるの?」
と言われたので、
「人付き合いに…」
と答えると、
「家族でも?緊張するの?」
と言われました。
緊張とは違うけど…。
私が今チャレンジしようとしていることを話すのは、照れくさいのもあるし、何よりずっと自分を抑えて、心が壊れるほど我慢していたということを知ったら、父は悲しむんじゃないかと思ったから、詳しく言えませんでした。
父は、
「そういうときもある、でも必ず治るからな、大丈夫だよ。みんなといるのが疲れるなら部屋にこもっていてもいいんだし。また出られるようになるときが来るから。必ず治るからな」
と言って、私の背中をさすっていました。
父は私が言う「疲れた」というのを、病気の状態の波のひとつのように考えているようでした。
父が背中をさすって「大丈夫」と言っている間中、私の身体はこわばっていました。
心の中で、
「違うんだよお父さん…じっと待っているだけじゃ何も変わらないの…。頑張らなくちゃ治らないの…」
と、ずっと呟いていました。
でも口にすることはできなくて。
悲しませたくなくて…。
ただひたすら父の「大丈夫」を聞いていました。
「大丈夫じゃないんだよ…」
と思いながら。

いつか両親に伝えるべきなのでしょうか、全てを。
私の出した愛情不足という結論と、今までの私の生き方を。
悲しませるとわかっているのに。


1月13日
通院日でした。
3週間ぶりです。
母が車で送ってくれました。
「駐車場で待ってるから」
と言われたので、
「どうして?中に入ればいいのに」
と言ったら、
「もう一人で行きなさい」
と言われました。
母は、私がもう一人で診察室に入れることを知っていたのです。
優しい厳しさでした。
私は診察も受付も、一人でできるから大丈夫と思ったけれど、駐車場でずっと待っているなんてガソリンがもったいないし、楽じゃないと思ったので、
「待合室にいたら?」
と言いました。
「待合室にいるのに診察室に一緒に入らないのも変でしょ」
と母は言いました。
別に変じゃないと思うけど。
ていうか、誰も気にしてないと思うけど…。
「じゃあ家に帰りなよ、時間かかるし」
と言ったら、
「そうしようかな」 と言ったので、私は一人で病院の玄関へ向かいました。

診察室では、睡眠のことをまず話しました。
ハルシオンは最初の2・3日はよく効いたみたいだけれど、すぐに効かなくなって寝つけなくなってしまったこと。
でもハルシオンを飲まないでいると、もっと寝つけないこと。
「じゃあ全く効いていないというわけでもないので、また出しておきますね」
と言われました。
それから、
「年末年始はどうでしたか?」
と聞かれたので、昨日考えていたことを話そうかどうしようかと、言葉を探して、
「年末は…家族と過ごしていたと思うけど…年が明けてからは…疲れて…」
結局言葉は見つかりませんでした。
年が明けてから本格的に頑張り始めたんだもん…。
だから疲れたんだもん…。
でも話せなかったので、医師に伝わるはずもなく、いつものように人と過ごすことに疲れてしまったのだと解釈されてしまいました…。
本当は原因があっての疲労なのだけど。
「まだ自分をすごく責めてしまいますか?」
と聞かれたので、
「何かあるとやっぱり自分を責めてしまいます」
「理由もなく責めるようなことはないです」
と答えました。
でも今よく考えると、理由もなく自分を責めたことなんて前からなかったような…。
いつでも自分なりの理由があって。
それは他の人からしたら、バカバカしい、オカシイものかもしれないけれど、私にとっては自分を責めるに充分な「理由」です。
そう考えると、今も理由なく自分を責めるということをしているのかもしれないと思いました。
昨日の妹の怪我の件然り。
医師は、
「少しずつ良くなっていますからね」
と言いました。
状態を全部話せたわけじゃないけれど、そう言われれば安心します。

薬局で薬をもらって、母に、
「一人で行きなさい」
と言われたのを思い出して、バスで帰ろうと思いました。
でも外に出てみたら、雪がもさもさ降っていて…。
来るとき車だったから、傘のことなんて考えてなかった…。
仕方なく、母に迎えに来てもらうために電話をしました。
電話を切った直後に、駐車場の方から母の車がにょきっと顔を出したので、私はびっくりして駆け寄りました。
「お母さん(診察の間)何してたの!?」
と言いながら助手席に乗り込んだら、
「びっくりしたか〜♪」
と言ってニヒ、と笑っていました。
もしかして、やっぱり私を一人で行かせるのが心配で、駐車場でずっと待っていたのかもしれないと思いました。
違うかもしれないけど。

家に帰って、久しぶりに茶の間に顔を出しました。
茶の間には姉と妹が入り浸っているので、少し怖かったけれど。
ちょうどポットのお湯が沸いていたから、
「あっ、お湯沸いてる。お茶飲める〜♪」
と、それを理由にしてコタツに入りました。
姉も妹も気にしないと思うけれど、そうして茶の間に居る理由を作らなければ、私がそこへ居られなかったのです。
姉と妹は、ドラマのビデオを見ていました。
私は一生懸命話しかけようとしたけれど、二人とも生返事でした。
なので私もビデオを見ていました。
途中からなのでわからないところもあって、質問をするのですが、二人とも夢中のようで短い答えしか返ってきません。
二人がビデオを見ながら笑うところや、
「今のところもう一度見よう!」
と言うところは一緒で、並んだ二人の表情は同じなのに、私だけが違っていました。
私は二人と仲良くおしゃべりがしたくて、話題はビデオのことでも何でもよかったけれど、二人は今はビデオを見ていたいみたいだったので、諦めました。
またの機会にしようと思って。
人はそれぞれそのときしたいこと、したくないことがあって、それはいつでもお互いに一緒だとは限らないから、思い通りにならなくても仕方ないです。
当たり前のことですけど。
それで私は少し退屈だったのと、淋しかったので、眠っている姪の手を握ってみたり、顔を眺めたりしました。
私がそうすることで、妹とテレビの間に入ってしまったらしく、
「邪魔!!」
と言われてしまいました…。
そんな風に乱暴に言われたのは悲しかったけれど、私が悪いと思ったので、黙って姿勢を低くして姪を見ていました。
姉が、
「もっと優しい言葉で言わないとダメよ」
と、妹に言いました。
それで、私はとてもほっとしました。
私は無意識のうちに、自分が部屋にいること自体迷惑なんじゃないかと思っていたみたいで。
それから睡眠不足で眠かったので、コタツに入ったまま寝転びました。
すると、母が昼食に呼ぶ声がしました。
「早くゴハンに行きなよ」
と、妹が言いましたが、一度寝転んでしまうと、眠いときというのは起き上がるのが億劫なもので、
「う〜ん、眠いよぅ…(だから起き上がるのが辛いよ)」
と言ったら、
「(そんなの)知らない」
と言われてしまって、また悲しくなりました。

ゴハンを食べながら、昼食は家でとると言って仕事に行った父が、出先で食事をしていることを知りました。
きっと仕事が終わった後の場の流れでそうなったのだと思いますけど。
その会話の流れで、昨日父が外へ飲みに行ったことも知りました。一人で。
久しぶりに知り合いのお店へ行ったのだそうです。
どうして昨日突然?いつも家で飲んでいるのに。
私が、
「お父さん家に帰りたくないのかなぁ」
と言うと、
「そんなことないよ、誰でも息抜きしたいときがあるでしょ」
と、母が言いました。
けれど私は、自分の悲観的な思い込みにとりつかれてしまって、
「お父さんは毎日犬の世話をしたり私の世話をするのが嫌になっちゃったんだ…」
などと言っていました。
なんだか自分のせいで家族がみんな迷惑しているような気になっていました。
みんな心の中では自分を疎ましく思っているんじゃないか、と思いました。
母も姉も、
「誰もゆきのこと邪魔とか思ってないよ」
と言ってくれたけど、
「でも妹は意地悪ばっかり言うよ…」
と言って、妹に話しかけるのに妹が受け入れてくれないだとか、冷たい返事や意地悪なことばかり言うだとか言い出して、ずっとずっと感じていた、以前は友達みたいに仲良しで同じ世界に住んでいた妹が、違う世界を見つけて、私はポツンと取り残されてしまったというような感覚がむくむくとふくらんできて、
「前みたいに仲良しに戻りたいよぅ…」
と言いながら泣き出してしまいました。
すると母が、
「妹も同じことを言っていたよ」
と言ったので、私はとてもびっくりしました。
「ゆきと遊ぼうと思って部屋に行っても『出て行って』って言われちゃうって言ってたよ」
すれ違い。
妹も淋しい思いをしていたのだと、初めて知りました。
そういえば、
「ゆきちゃん病気治ったら前みたいに一緒に遊べるかなあ」
と、妹が言っていたのを思い出しました。
妹は私を置いてもうずっと先へ進んでしまったのだと思っていました。
私の時間が止まっている間に、妹は一人暮らしをして、支えあう友達もたくさんできて…遠くに行ってしまったと思っていました。
でも妹は、私を置いて行かなかった。
私を待っていてくれていました。
私はしばらく泣いていたけれど、妹の気持ちを知って、自分の勘違いを知って、安心しました。
泣いている間は、母が優しく声をかけながら、強く抱きしめていてくれました。
どうして私はこんなにバカなんだろう。

それから自分の部屋へあがって、今日買った雑誌を読みました。
「こころをゆるめる17の処方箋」というのがあって、17つのことの中から、直感でやりたいと思ったことが、そのときの自分に必要なことだ、というようなことが書いてありました。
私は、「自分を好きになるプログラム」のページで「自分の中の『子供』を解放することでストレスが発散」というのが気になったので、それを読みました。
「自分の中には2人の自分…”大人の自分”と”子供の自分”がいます」と書いてありました。
インナーチャイルドのことだと思いました。
その「処方箋」は、目を閉じて”子供の自分”を思い浮かべ、「○○ちゃん、だ〜いすき!」と、声に出して呼びかける、というものでした。
「3歳のころの自分を思い浮かべてみる」と書いてあったので、3歳の私はどんな子だったかな、と思いながら目を閉じてみました。
一人で絵を描いていました。
私の一番古い記憶です。
祖母と一緒にいました。
両親は共働きで、昼間は祖父母に面倒を見てもらっていたのです。
けれど母親が帰宅するのを待っていました。
私は祖父母と過ごしながら、いつも母を待っていました。
「ゆきちゃん、だいすき」
と言おうとしたけれど、名前を呼んだだけで涙があふれて、言葉にならなくなりました。
「だいすき」と、泣きながら声に出したら、もう言葉を発することはできなくなって、しばらく泣き続けました。
小さいころ、誰か大人に「だいすき」なんて言われたことがあっただろうか、と思いました。
「おかあさん、だいすき」
と言えば、
「そう?ありがとう。お母さんもゆき大好き」
と言ってもらえたけれど、それは自分から言わない限り聞けない言葉だったような気がします。
やっと気づいてくれたと、子供の私が涙を流したのかもしれないし、子供のころは自分が淋しいことにも気づかないで我慢していたのかと、大人の私が子供の自分を可哀想に思って流した涙なのかもしれないし、他の意味の涙なのかもしれないし、わかりません。
言葉が出るようになってから、何度か「だいすき」と、子供の自分に向かって繰り返しました。
胸が軽くなったような、あたたかくなったような気がしました。
雑誌には、「初めはテレくさいかもしれませんが、こころに温かいものがわいてくる感じがするでしょう」と書いてありました。
その通りになりました。


1月14日
昨日夜お風呂に入っていたら、突然妹がやってきて、
「まゆ毛切ってあげる♪」
と言いました。
私は眉の手入れが苦手で、形を整えるとかできない人なので諦めていて、まぁ失敗されてもいいや…と思ってお願いしました。
何故いきなりまゆ毛を切ろうとしたのかというと、何だか人のまゆ毛を切りたい気分だったのだそうで…。
ちなみに私は自分で眉を整えようとすると、形がおかしくなるどころか、はさみがまぶたなどに刺さりまくります。
不器用もいいとこです…il||li _| ̄|○ il||li
今は手も震えるから余計に…グニャリ _ノフ○
妹がはりきって、
「さっ、やるよ!」
と言って出したのは工作ばさみでした…。
('◇'*)エェッ!?
眉ばさみじゃないの!?
「眉ばさみ持ってないからこれで切ってたらこっちの方が使いやすくなった」
と妹は言っていました。
そういうものなのかぁ…。
眉を整え終わったら、老けたとか、キツイ印象の顔になったとか言われました(*ノ∀`)タハ
「まゆ毛なんてすぐ生えてくるからいいよね!!」
と、妹が何度も言っていました。
うん、別にまゆ毛については8割くらい諦めてるからどうでもいい。
そんなことよりも私は、妹と仲良く過ごせたのが嬉しかったです。

今日は姉と妹と一緒に雪だるまを作りました。
3匹できました。
名前もつけました♪キャパ(o゚v゚o)キャパ♪
白太郎(父)と雪子(母)と小雪(子)です。
命名は私です。ネーミングセンスは皆無なのです…許してください…il||li _| ̄|○ il||li
久しぶりに外で遊びました☆
楽しかったです。
特に顔を作ったり、帽子やマフラーを着せたりするのが楽しかった!!

遊び終わってから、茶の間でお茶を飲みました。
妹がビデオを再生して、また昨日と同じように姉と妹だけが一緒に笑っていたけれど、今日は悲しかったり寂しい気持ちになりませんでした。
同じことが起こっても、そのときの気分というか、まぁ気分としか言いようがないのですが、心の状態によって感じ方が全然違うから不思議です。

私たちが雪遊びをしている間、姪は両親(のどちらか)が見ていてくれたようです。
雪だるまが出来上がってから、写真を撮ってもらうように頼むと、両親はたくさん私たちの写真を撮ってくれました。
父は父のデジカメで、母は姉(と義兄)のデジカメで。
3人揃った写真を撮ったり、作っている途中の写真を撮ったり、一人一人の顔を撮ったり、まるで子供の写真を撮っているみたいでした。
いえ確かに私たちは両親の子供ですけれどね…。

最近家の中でも緊張しているような気がします。
家族と一緒に食卓につくと、ゴハンがあまり食べられません。
少ししか食べていないのに、お腹がいっぱいになったような気がするし、食べられなくなってしまいます。
食事ができないのかというと、そういうわけでもないようで、夜中に家族が寝静まっているときに、お腹へったな〜…と一人で何か探して食べているときは、かなりたくさん食べます。
体重増えてるくらいだし。
あと肩こりがひどいです。
「PCばっかりしてるからだよ〜」
と言われましたが、PCに向かう時間は以前に比べてむしろ減っているのです。
更新頻度が低くなっているあたり、これは確かな気がします。
一時期なんか、一晩中PCに向かっていることが当たり前だったりしました。
でも肩こりなんか感じませんでした。
最近なのです。
昨日母に見てもらったら、
「肩そんなにこってないけどねぇ」
と言われたけれど。
じゃあ私が感じているこの肩のあたりのこりは何なんだぁ…><;
肩に加えて、首もこっていると思います。
そこら辺一帯です。
何か緊張しているのかなぁ…と思っていたら、昨日読んだ雑誌に「ストレスで肩や首がこることがある」というようなことが書いてあったので、ますますその疑いを強めています…。
だって身体の方の生活に変化はないんだもん。
あと手足に変な汗をかいていることが多いです。
寝つきも悪いし。ってこれは元々なんですが、さらに悪くなってきているような気がするんですよね…。
家の中でまで、何に緊張しているやら…il||li _| ̄|○ il||li
緊張というか、ストレスを感じているのかもしれません。
人間はストレスを感じると、脳が「今は危険な状態だ」と判断して、緊張させて休ませないようにしてしまうということなので(野生のころの名残で本能だそうです)。
ストレスに気づいて、上手く発散させることのできる人もいますが、私は何がストレスなのかすら気づかないアホなので、どう対処していいやら…(-n-;

昨日は肩に磁石を貼ってもらってみましたが、「おおこれは!!」というほどの効果は感じられないうえに、磁石を貼り付けるための粘着シートがかゆいので、もう磁石には頼りません…。
何となくそうなるんじゃないかと思っていました…皮膚弱いから…。
妹が、
「湿布を貼ってみたら?」
と言っていたので、今日お風呂あがったら試してみようかなぁ。
でもそれで改善されても多分その場しのぎで、原因を取り除かない限り苦しみ続けると思います…。
そう思うと、湿布がもったいないような気も^^;

肩のあたりがこっているからか、腕とか指先も思い通りに動かなくて、タイプミスが増えました。
携帯ですら打ち間違いをします…。
背中のあたりまで痛いような感じがして、イスに座っているのも辛いです(Oωv`●))).。+゚
でもだからと言って寝転んでばかりいるとまた筋肉落ちちゃうし。
ん〜…どうしよう…。
また昨日の雑誌でも読んでみようかなぁ。
今日は17の処方箋の、昨日とは別のをやりたいと思うかもしれないし。


1月15日
あまりに肩やら首やら背中やらが凝るので、昨日の夜寝る前に例の雑誌を開いてみました。
いやもうこれは、精神状態をなんとかするしかないと思って。

身体が凝っている件に関して、昨日友達…もとい彼氏が、
「違う自分になろうとか、変わろうとかして頑張っているからかもしれない。
新しいことに挑戦しようとしているときは誰でも緊張したり疲れやすくなったりするものだよ」
というようなことを言っていたし、今日別の友達も、
「頑張れば自然に体にも力は入るよ。心の筋肉痛やの」
と言っていたし。
本当、自分でも思い当たることが精神面のことしかないもん…。
まぁその前に、肝臓の心配をされましたが。
これだけ薬を飲み続けているから、肝臓に関して絶対に大丈夫と言い切れはしないけど、ついこの間の健康診断ではどこも異常なくて、むしろコメントと一緒に花丸がついてたくらいですん…(花丸って久しぶりにもらった気がする)。
肝臓が悪いと肩が凝るのかしら…(。-д-。)ゞウーン。

まぁそれで(それで…といっても昨夜の段階では友達…と呼んでいる彼氏のコメントしか得ていなかったのですが)、現在の私の身体の不調は精神の方が原因であるという説を元に、雑誌を開いたわけですよ。
目的は「17の処方箋」!(`・ω・´)9゙ぉぅっ
今日はどれをしようかな〜…と選んで、昨夜は「自己催眠」というのをしてみました。
催眠と言っても、別に普通に意識はあるし、何か思い込ませたり自分を騙したりするようなことはなくて、「催眠」という単語が使われていることに首を傾げてしまいました。
心理学的には別の言葉を使うらしいです。
しかし「自己催眠」と書いてあるのでそう呼びますが、自己催眠をやってみたら、何だかリラックスしたような気がしてきて。
イヤイヤ(´゚з゚)ノジ 気がするだけだろ…と思いながら、ベッドに入りました。
その催眠をした後は、「解催眠」というのをしなければならないようなのですが、「寝る前だったらしないでそのまま布団に入っていい」と書いてあったので、しませんでした。
そしたら、布団に横になった途端、眠気が来て。
普段は眠剤を飲んでも寝つくまでに数時間かかるのですけど、そのままスコーンと眠ってしまいました。
いつもは寝つくまで退屈なので、ずっと携帯をいじって暇をつぶしているのですが、昨夜は時刻確認のためにだけ携帯を開きました。
しかも眠すぎるあまりやっとこ。

その上今朝は、普段お昼くらいまで寝ているのに、朝の7時半過ぎに起きられたのですΣ(゚∀゚+驚+)
一応平日は毎朝7時半過ぎに友達…ではなくて彼氏から出勤前の電話がかかってくるものの、半分寝ている状態で話し、電話が切れたらまた即眠りの世界へ旅立つ…というのがいつもの私。
しかし今朝は!今朝はそのまま起き上がって朝食まで食べた!・゚・☆★Σ(・д・+ノ)ノハゥ ★☆・゚・゚+o。

工工工工エエエエエエエエェェェェェェェェΣ(゚Д゚ノ)ノ
有り得ん!有り得んて!!
何の現象ですかコレは!!
不思議雑誌!不思議雑誌!!

ところでさっきから彼氏彼氏…と言っていますが、今日友達から、
「友達じゃなくて彼氏って書けばいいのに」
と言われ…書いてみてます。
なんか恥ずかしい!!
_| ̄|〜3
ずっと、「彼氏」って書かないでいたのは、別れた後に日記を読み返せなくなるんじゃないかと思ったからです。
レンタルCGIでなくて、自分でHTMLを打って書いている日記なので、自分で削除しない限りずっとデータが残るし。
削除する気はない、でもいつか、
「あのときはあの人が傍にいたんだ…」
なんて泣くのも嫌。
そう思って。
でもいいの!
今年の目標は「傷つくことを怖がらない」「素直な自分に」だから!!
だから彼氏のことは「彼氏」ってちゃんと書いた方がいいかな、って思っていたところだから。
ちょうどいいタイミングで友達が背中押してくれた感じです。
後で傷ついたっていいじゃな〜い。
青春の一ページでいいじゃな〜い。
しかしそうすることで、現実世界に於ける私の交友関係がいかに狭いかがモロバレになってしまうわけですが(-w-;
いいけど…本当のことだからいいけど…。

先日、巷で流行りのブログなるものをレンタルしてみたのですが、ブログって思ったより難しいのですね!!(((|||゚Д゚)))
何でみんなあんなにブログ使いこなしてるの…。
ブログって日記帳にちょっと機能を足したようなものかと思ってた…(・∀・`i||)
HP作る方が簡単だよ…il||li _| ̄|○ il||li
スタイルシートわかんねぇ…CSSって何…。
デザインカスタマイズできねぇ…。
少し前からスタイルシートだとかCSSだとか覚えたいとは思っていたのですが…本買って来ようかな、と本気で考え中…。
しかしその出費と労力は将来何の役に立つのか、と思うと躊躇してしまうわけで…。
就職に役立つわけでもなさそうだしね…(-w-;
それで食っていく気なら、もっと専門的なことも勉強しないといけないでしょ…知らないけど。
でも覚えたい、勉強したいって気持ちは大事だよね、と思ったり。
やりたいことを自分で「無理だ」「無駄だ」と決めつけて諦めるのは良くない気がします。
後悔するから。確実に。
それは身に染みてわかっているけど。
得るものはあっても、失うものなんてないのに。
だって時間はたっぷりあるのだから。
しかし葛藤中…(-m-)ウーン。
…その前に本売ってるかな…(汗。Д。)


1月16日
サイト名を変えたいなぁ、とずっと思っていながらも、なかなか変えられずに早数ヶ月。
いやもう一年くらい経ったかもしれない。
この名前をつけた当初は、とにかく検索にひっかからないような名前を…と思っていたのですよね。
そしてもしひっかかったとしても、同じ名前のサイトがいくつもあって、私のサイトだと特定できないようにと。
ハンドルを変えたのもこのときです。
簡単に検索で特定できないような、ありふれた名前に。
漢字を使っていないのも、名字がないのもそういう理由です。とにかく簡素に。
何故そこまで「自分」を隠したかと言えば、当時恨まれていたからです(*ノ∀`)タハ
今ではすっかりこの名前が定着してしまったけれど。
古い友人と、mixiや他のサイトを見てくださっている方はご存知かと思いますが、私の使う偽名はオンでもオフでも本来「桜井 志(さくらい ゆくい)」一つでして(オフの偽名って何…って疑問は心の中にそっとしまっておいてください)。
それが今や「ゆき」なんて女の子ちっくな名前に…!(・∀・`i||)
まぁたまに男性に間違われることもありますけど。
話がそれました、ハンドルの方はまぁもう定着しているからいいとして…とにかくサイト名を変えたい〜><。
友達が、
「変えちゃえばいいじゃん」
と言ったけれど、自分自身の手間はともかくとして、相互リンク先の管理人さんにお手数をおかけするのが申しわけなくて…。
バナーの貼り替え(ダウンロードそしてアップロードという手間)と、(あれば)説明文の変更…。
…きっとすごく面倒くさい!!
けれど、
「相互さんはしたいようにするよ。面倒と思う人はそのまましばらくは放置しちまうかもしれないだけだし」
とさらに友達に言われ、
「そうかしらん…」
と、考えてみることに…。
一つ候補があったので、それを検索してみたら、アダルトサイトが一番にひっかかった!!Σ(゚д゚lll)がーん
何で?何で!?おかしくない!?
というわけで、それは捨てました。
随分長い間変更したいと思っていたわりには、本当に変更する気はあまりなかったので、候補もうないです…(・∀・`i||)
ネーミングセンスないし…まぁゆっくりと考えよう…(-w-;

昨日彼氏に、
「自己催眠やってるの?」
と言われました…。
いや!違う!!違わないけど違うんだ!!
何かそう言われるとすごく怪しいことをしてるみたいな感じが…!!il||li _| ̄|○ il||li
「自己催眠ならそんなに怪しくないよ、今スポーツ選手とかも使ってるし。『自己暗示』とか『マインドコントロール』の方が怪しいよ…」
と言われましたが…。
ィヤ━━ヾ(●>Д<●)ノ≡3━━!!!
何か(ノ)'д`(ヾ) イヤ…何か違うことしてると思われてるみたいで嫌…。
しかも「やってるの?」って!毎日やってるみたいに!!
初めてだよ!「やってみた」んだよ!!
ゥヮ━・゚・─゚*。.(;ノД<●).。*゚─・゚・━ン

…と、たくさん言い訳をしておいて、昨夜もやっちゃった(*´∀`)テヘ
昨日も寝る前に例の雑誌を開いて、何をしようかな〜…と選んだのが「催眠療法」だったのですが、これはそういう専門のクリニックに行かないといけないらしくて。
一昨日やった「自己催眠」とは全く違って、本当に「催眠」みたいです。
これは無理だな〜ということで、別のを探したのですが、やりたいこと・できることがみつからなかったので、結局また「自己催眠」にしました。
自己催眠は一週間続けるプログラム(?)が組んであるし。
3〜4日目までは1個だけして、4〜5日目からはまた別のも加えてやるみたいです。
昨日も一昨日と同じようにしたけれど、上手くできた感じがしませんでした。
それで、
「きっと今日はこの中に私に必要なことがないんだな」
と思って、布団に入りました。
そしてふと気づくと、頬にぬいぐるみが触れていたので、そのぬいぐるみを両手で抱いたら、何とも言えない安心感を感じられました。
もらった当初は結構抱いていたものの、最近は全く抱かずに、ただ置いてあるだけのぬいぐるみだったのですけれど。
そしてまた一昨日と同じようにそのままスコーンと寝つきました。
少しは「自己催眠」できていたのかなぁ…。
それともそのぬいぐるみを抱くことが、昨夜の私に必要なことだと、自分で無意識のうちに感じていたのでしょうか。
謎です。
ちなみに朝は起きられなくて、結局起きたのはお昼過ぎでした。

ところで今日、某化粧品会社のHPにて、「肌ストレスチェック」をしてみました☆
肌ストレス…80%!!
ワァ――ヽ(;∀;)ノ――ィ!何この数字…!!
「あなたの肌ストレスは、かなりの危険水域まで達しています。」
「今のあなたは、肌も心もかなりお疲れの状況です。休養を取ったり、気分転換になることも肌ストレスを解消するには大事なことです。」
「心も」って…!「心も」って…!!
。・゜・(/Д`)・゜・。エグエグ
そして最後に、
「(ブランド名)の(商品名)は洗顔で毎日のストレスをリセットする、という画期的な固形石鹸。最上級のクリーミィな泡立ちで、ストレスを洗い流してみませんか?」
ごめんなさい…いつも水洗顔でごめんなさい…il||li _| ̄|○ il||li
洗顔石鹸とか洗顔フォームとか使う気力すらなくてごめんなさい…。

髪も肌もボロボロですよ…il||li _| ̄|○ il||li
身体のあちこちにガタが来てますよ…。
ストレスが原因とか言われたら私はもうどうしようもありません…ε〜(-ε-;
余談ですが、最近毎日のように日記に登場するあの雑誌の「こころの凝り度チェック」では、「かなり凝っている。こころの病気の可能性も」と…。
もちろん一番上の段階で…。
可能性どころか本当に病気ですがね!!アヒャヒャヒャ(゚∀゚≡゚∀゚)ヒャヒャヒャ
…il||li _| ̄|○ il||li…少しは治ってると思ってたんだ…。


1月17日
凝りがどんどんひどくなっていくんですけど(´_`;)
もう肩どころじゃないです。
首はもちろん、何か全身がだるいというか重いというか…。
頭の方が痛いようなときもあれば、ひざの関節がぎくしゃくしていると感じることもあれば…。
全身がこわばっています。
お風呂入っても治らない…お湯に浸かっている間は少し楽になるけど。
身体の芯が寒い感じがしたりします。
お布団にくるまっても、ヒーターの前に座り続けても、寒い。
身体の外側の方は温かくなっても、芯は冷えてる。
血液もうまく流れていないのかなぁ…。

昨日は(というよりもう今日)、朝の5時に寝ました。
寝なくちゃ寝なくちゃ、と思いながら、こわばった身体でPCに向かっていました。
何をするということもなく。
ぼんやり自分の日記を読んでいました。
別に特別読みたいわけじゃなかったけど、まるで一気に読まないと気になって仕方がない推理小説のようにPCにかじりついていました。
単にベッドへ向かわない理由が欲しかったのです。
布団に入るのが怖かった。
布団に入って寝つけなかったらと思うと怖かった。
2日スムーズに寝ついた後だから、寝つくのに時間がかかったらきっと強いストレスを感じてしまうだろうと思って、ベッドへ行けませんでした。
これ以上自分にストレスをかけるのが怖かったのです。
さすがに5時になって眠剤をカパカパ飲んだら、すぐ寝つけましたが。
バカだなぁ、と思いながら布団に横になりました。
身体が「やっと休めた」と言ったような感じがしました。
ずっと力入れてこわばっていたもんね。

「あんたなんか死んじゃえ」
と最近言われました。
というか、そういうコエがしました。
「シンジャエ」「死んじゃえ」「死んじゃえばいいのに」「私なんか死んじゃえばいいのに」に続き、またバージョンアップです。
「あんたなんか」。
あんたなんかったって…あんたも私だよ…とツッコミつつ、「あんたなんか」と言われたことに驚いていました。
私を「あんたなんか」と言う私は誰だろう。
よくわからない。
自分の心の声だということはわかるけど。
どうして「あんたなんか」なんて他人に言うみたいに言うのかな。
この「しんじゃえ」シリーズが出てきたのは、久しぶりです。

昨日は、
「サビシイ」
と言っていました。
というかそういうコエが…(上に同じ)。
けれど本当に「淋しい」の?と私は思いました。
寝る前だったので、後でまとめようと思って携帯にしておいたメモがありました。
新しくまとめるより、これを写した方がその時私が感じたことが詰まっている気がします。
「サビシイ

と私が言った。
淋しい?
何故?
本当に?
その言葉の意味はそのままか、それとも違う感情を隠しているのか」
だそうです。
真の意味はわからないけど、私の心が、何か不満に思うことがあったのは確かなようです。

…(-w-;
幻聴聞いてるとか思ってません?
本当に音が聞こえるわけじゃないですから。
以前も書いたけど。
ただフッと、言葉が声のように浮かんでくるのです。
何も意識していないのに。
自分の声だそうですよ。

さて今日は早く寝よう…。


1月18日
アウアウアー(´Д`)
男性には理解できない、健康且つ妊娠していない若い女性特有の現象が起こっております…。
痛いよう苦しいよう。
お腹と腰が痛いよう(ノД0。)゚+.
頭もついでに痛いよう。゚(ノ)Д`(ヾ)エグエグ
今日は、ここ数日続いていたあの謎の凝りを感じません。
その代わりに腹が痛いです_| ̄|○
凝りがなくなったのか、それとも生理痛のせいで凝りどころじゃなくなっているのか…。
どちらにしろ辛いことに変わりなし…。
あの凝りが精神面から来ていたものだとすれば、生理前だから神経が過敏になっていたということも考えられ…(月経って変換されないこのバカ携帯)。
いい加減もう少しタフになってくれよマイハート。・゚(ノ∀`)゚・。

今日筆入れを見たら、この間購入したばかりのシャーペンが入っていました。
そういえば久しぶりにネーム切ろうかと思って買ったんだった…。
凝りに苦しむあまりすっかり忘れてた…。
でもまともにネーム切るような場所がないんだよね…机にパソコン置いてるから。
まぁパソコン閉じてその上でサカサカやればいいんだけど。ネームだし。
私のネームはネームじゃないと昔友人に言われたことをふと思い出しました。
ネームが下描きレベルだそうで…。
うん、実は自分でも区別つけてない(゚∀゚i|)
ぶっちゃけ下描きよりネームの方がいい絵になってることなんかしょっちゅうだった…('艸`*)クス
ってな話はこのサイトでする話でもないですね…Σ(ノ∀`)タハ
ネームって何?って思った人には…「名前」だよ、と言っておきます…(;_ _)
余談ですが(この一連のネームに関する話が全て余談であることには触れないであげてください…)、某所のアレはネームなしで描いてます…日記的3コマだし。


1月19日
マウスが壊れた…(;ω;)
正確にはマウスが壊れたのではないと思いますが…思い通りに動かなければ素人にとっては壊れたも同じ。
mixiでも書きましたが、デスクトップで左クリックすると右クリックしたときのあのメニューが表示され、ショートカットのアイコンを左クリックするとやはり右クリックしたときのあれが表示され…。
右クリックすると全く動かないという状況…。
コピペをキーボードでやってます…いつもマウスなのに…慣れないとやりにくい。゚(ノд≦。)゚。
しかしキーボードを使ってコピーやら貼り付けやらする方法を頭の隅に入れておいてよかった…ε-(;-∀-)ホッ

今日は(も)サイト名を考えていました。
考えても考えても玉砕…。
やっぱりキレイな漢字や響きはみんな使うんだね…そうだよね…。
写真集だか画集だかのタイトルになっていた言葉も…自分で作ったと思ったのに。
考えることはみな同じか…(*´ー`)y-~~
そうこうしているうちに妙なこだわりは捨てようと、やっとこ候補を決めました。
合わせてバナーを作らなければ…と思ったけど…マウスが動かなくて_| ̄|○
解決策が見つかるまで、サイト名変更はできなそうです。
その間にまた別の候補も考えてみようかな。

今日も謎の凝りはありません。
しかし腰が痛いです…(-m-;
寝つきは良かったです。何もしてないけど。

そういえばどこかにも書いて来ましたが、最近夢診断をしても「ストレス云々…」と言われることがなくなりました。
自分ではストレスだと思っているのに…違うのか?
それとも自覚があるから敢えて夢で知らせる必要もないと脳が判断しているのか??
最近診断した夢キーワードは「泣く」と「赤ちゃん」です。
「泣く」は、夢の内容をよく覚えていないのですがとにかくマジ泣きしていたという記憶だけはあったので、診断してみました。
夢診断をするときは、いくつかのサイトで同じワードを調べます。
複数のサイトで同じ診断が出たら、ちょっと信じてみたり…。
「泣く」の夢…逆夢で吉夢。今の生活に満足している。心のどこかに嬉しいことがある。悩み事の解消・和解・ストレス発散や健康回復など。
「赤ちゃん」の夢…自分が赤ちゃんを育てている場合は良い夢(純真無垢な心。自分の中に新たな可能性…)。育児放棄している場合は悪い夢(無責任。可能性の放棄。閉鎖的な気持ち…)。
回ったサイトをまとめると、大体こんな感じ。
「赤ちゃん」に関しては、育児放棄しているとも、そうでないとも言える難しい夢でした…。
自分自身では子供のことを気にかけているのだけれど、何か公にできない事情があるようで、泣く泣く両親に育児を任せて、毎日一度だけこっそりと会いに行く…という。
行動としては放棄しているけど、気持ちとしては自分の手元に置きたいと思っている。
ちょっと判断がつきません。
そういえば、全く別の夢なのですが自分の家の中に知らない男女がいる、というのも見ました。
「家」は自分の心の象徴、知らない人は自分自身のある面の象徴として、自分で作り上げたものだそうです。
家の中にいた男性は、まぁ行動としては強盗っぽい感じでした。
乱暴で理不尽で。暴力で物事を押し通そうとする人でした。
でも命の危険を感じるほど怖くはなく、半分ハッタリのような部分も感じていました。
おびえた動物が虚勢を張りながら噛み付いてくるような感じです。
女性は、その男性を愛していました。
彼の行動は悪いことだと知りながら、それでも彼を想って、共犯になると知って、そこに居ました。
女性の方には乱暴だったり凶悪な印象はなく、ただ彼が好きだからついている、といった感じでした。
…女性の行動は…確かに私がやりそうなことです…(-w-;
心の中に、乱暴で凶悪な部分(でもハッタリ)と、間違った愛情を持ってしまうような部分がある、ということでしょうか。
自分の愛情は、ふとしたきっかけで狂気じみてしまうものだということは、自覚しているけれど。
ストーカーとかになりそうなタイプですよ…怖いですね…。

今日は姪が泣くので抱いていました。
お腹がすいて泣いていたのですが、母親(姉)は出かけており、妹がミルクを作っており…。
しかし2ヶ月の姪にそのような事情がわかるはずもなく、ひたすら泣いていました。
最近姪は身体も大きくなったし、泣き声も大きくなりました。
赤ちゃんでなくて、「子供」の泣き声になりました。
人差し指を入れたらちょうどぴったりはまりそうだった口は、もう指が何本か入りそうです。
たった2ヶ月ですごいね。
今日の姪の泣きっぷりたるや、まるで大人が麻酔なしで腹を切る手術をされているかのような…。
大声をあげるのはもちろんのこと、手足をバッタンバッタンと…。
歌を聞かせても、声をかけても、全く聞く耳を持ちません。
麻酔なしで腹を切られている大人に歌を聞かせたり、優しく声をかけたりしているところを想像してみてください…そのくらい効果がないのです…(-w-;
いやぁ、参った参った…。
子供を育てるとは大変です…。


1月22日
(;´Д`)ハァハァ…。
疲労困憊でした…_| ̄|○
遊びすぎて(遊びかよ)。

20日に東武動物公園へ行ってきました。
寒かった!でも人少なくてよかった!
人が少ないからアトラクションの待ち時間なんかほとんどなし☆
邪魔されずに動物撮り放題☆
もうね、携帯のメモリがいっぱいになるほど撮った!!
ガシャガシャ撮った!!
写真日記の方にも書いてありますが、木製のコースターがあって。
うひゃー木製のコースターなんか初めて見た!って感じですた。
いや本当、遊園地なんて縁のない生活を送ってきてるので。
一番乗りだったから、最前列でも最後尾でも真ん中でも、席選び放題ぃぇ━━━ヾ(。・ω・)人(・ω・。)ノ━━━ぃ♪
テレビのように最前列に乗ってみるのもいいな、と思ったのですが、
「一番スピードを感じられるのは最後尾だよ」
との情報を得て、最後尾に。(´▽`)わーいどうにでもなれ☆
まぁ結果…心の中で「ごめんなさい」って何度言ったかわからないくらい言ったのですがね!(*ノ∀`)タハ
絶叫系はリタイアできないから困るよね(・∀・`i||)
あと色々乗ったし、遊んだし…いや本当色々…。
お化け屋敷的な建物(名前忘れた)は、本当に怖くて、半泣きになってしまいました…(-w-;
お化け苦手…心底苦手なの…。
暗くて狭いあの空間が…!それだけで怖いのに…!!
何か起こるたびに、悲鳴をあげながらビクッとして後ずさるもので、
「そうやって後ろに戻るから何度も仕掛けが作動しちゃうんでしょ^^;」
と、連れに言われる始末…。
だって足が反射的に動いちゃうんだもん。
そのうちにパニック状態になって、両手で耳を塞いで力の限り泣き叫んだのは秘密です…_| ̄|○
いい歳して泣き叫んだのは秘密です…_| ̄|○
本当に怖かったんだ!!☆+゚(゚艸д<。o)。+
耐えられなかったので目と耳をつむって(耳をつむるってどんなだ…)歩きました…お前何しに入ってんだよ…。
それでも充分怖かったからいいじゃな〜い…_| ̄|○音を完全に遮断なんてできっこない…。
やっとこ出口から外に出た後も、放心状態で、
「もう現実に帰って来たよ?」
と言われても、
「…ウン…」
と上の空で生返事…。
頭では分かってるけど、ついさっきの凄まじい恐怖が後を引いて…!!。゚(ノд≦。)゚。
でも…ぼんやりしてたら親子連れが出口から出てきて…、
「あんな小さい子いるけど、どの子も泣いてもいないし抱きかかえられてもいないよ?(・∀・)=ャ=ャ」
と、連れにからかわれたことは忘れません…(-_-
怖いものは怖いんだ!!

そして翌日21日は、筋肉痛と風邪(の疑い)のため、部屋であったかくして、のんびりしてました。
風邪は前日薄着で騒ぎすぎたためと思われ…。
関東はあったかいと思ったんだ…!!_| ̄|○
夜のうちにちょっとおかしい感じがしたから薬を飲んだのですけどね…治らなかったみたいで、朝起きたらのどがおかしかったです…。
そうして部屋にこもっている間に、姉と姪は義兄との住居へ行ってしまいました。
一言もなく…_| ̄|○
一言くらい…一言くらい何かさぁ…!!

今日は、妹と一緒に早速姉夫婦のアパートへ遊びに行きました。
義兄が、
「俺が(仕事から)帰るからって帰るなよ」
と言ったらしいのですが、義兄と顔を合わせることなく帰宅…。
違うの義兄さん…単に遅くなったからさぁ…!
だってもう暗くなってたしうちの夕飯の準備もあるしさぁ…!!(まぁ私は何もしないが)
姉にCDを借りて来ました。
19のとミスチルのです。
この間買ったCDもまだ全部聴いてないのに(*ノ∀`)タハ
ゆっくり聴こう。

またちょっと疲れたかもしれません。
謎の肩こりは、月経痛がおさまった途端また始まりました(ノ∀;。)アウアウアー
ここ数日は、家の中がギクシャクしてちょっと過ごしづらいです。
姉と母がぶつかり、妹と母がぶつかり…。
私は直接関与していないものの、不機嫌な顔で食卓につかれると気をつかってしまいます…。
雰囲気も悪いですしね。
父とその件に関して話しましたが、これといった解決策は見つからず…。
ケンカは本人同士の気持ちが解決しなければどうしようもないです。
母の、親としての私たちへの接し方についての問題点を話しましたが、周りが話してどうなるわけでもなし…。
本人が変わろうと思って変わらなければ何も変わらず、同じ衝突を繰り返してゆくでしょう。
それはもちろん母にだけ言えることではなくて、自分もそうだと思っていますが。
父は、それに関連して、以前酔って私に暴力を振るうような真似をしてしまったと、謝っていました。
けれど私には記憶がありません。
父の心にはずっとずっと引っかかっているようだけど。
そしてそのことで、自分を責めているような感じがします。
私が「病気」になったのは自分のせいではないかと。
それは、そうだともそうでないとも私には言い切れないし、いつか向かい合わなければならないときが来るのかもしれないけれど、今は先送りにしたいと思いました。
両親を悲しませるのは、やはり心が痛みます。
現実から逃げているだけかもしれないけど。
今私の考えていることをどう伝えればいいのか、まだわからなくて。
だって自分でもハッキリしていないし。
確証もない。
伝えなくていいことかもしれない。
昔のことを引っ張り出して、あれやこれやと言うことに、意味があるのかどうかもわからない。
無意味に両親の心に傷を増やしたくないです。
「病気の娘」を抱えて、ただでさえ心労がかさんでいると思うし。

あ・やっと、サイト名変えました。
ネーミングセンスについては触れないであげてください…ごめんなさ…_| ̄|○
相互リンク先の管理人さんには、後ほどお知らせにあがります。
バナーの文字入れ…携帯でやりました…マウス動かないから_| ̄|○
色が16色しかないって…!
フォントが2種類しかないって…!
文字サイズが3種類しかないって…!!
せつないバナー製作になりました…でもマウスが動いても大して変わらなかったかなぁ…なんせこのセンス(-w-;


1月23日
ダメだこりゃ…_| ̄|○
PC!マウス!!((o`Д゜)o
何がウィルス対策ソフトの所為じゃいっ!
アンインストールしても変わらなかったわ!!
またPCメーカーに問い合わせじゃいっ!
問い合わせ先探すのが一苦労じゃい…((ノ)゚ω(ヾ))エグエグ
探し当てたときにはもう受付時間終わってるし…。
メールで問い合わせました。
誰か何とかしてくれこのPC…うぅ。

今日は…夕方までPCの異常を直そうと奮闘し…それからは相互リンク先のBBSへお邪魔してバナーの貼り変えをお願いしてきました。
それからmixi覗いて…はっと気づくともう夜で…。
マイミクさんの日記全部回ってないけど…自分の日記も書けてないようじゃダメじゃん、ということでまずはこちらを片付けて、と。

実は昨日出かけたときに欲しいと思った雑誌があって(580円)、でも別に生活に必要なものじゃないし…と、後ろ髪ひかれつつ帰って来ました。
でもやっぱり買おう!と決めて、昨日の夜に、
「明日本屋さんに行こう!」
と思ったにも関わらず、今日起きたのが午後2時半で…すっかりやる気を失くしていて…。
(☆*'⌒'*★)ノ【゚+o。あーあぁ。o+゚】
外に出る練習になると思ったのに。
どうして夜寝る前は頑張ろうと思うのに、いざ起きてみるとダメなんだろう…。
寒いから?面倒くさいから?
寝る前はどこか他人事と思っているのかもしれません。
明日の私にまかせておけばいいや、と。

家庭内の空気の悪さは改善されず…。
普段温厚な人ほど怒ると怖いのです…グニャリ _ノフ○
妹は一度怒ると本当に…手がつけられません。
本気で怒っているからです。
母は母で、いじけて部屋に引きこもっているし。
父がオロオロと、一生懸命事態を好転させようと動いていますが、空回り。
夕飯は、母が食卓につくまで箸をつけずに待とうと言われたので、待っていました。
母は来ず、料理が冷めてゆくばかり。
結局母のいない食卓になりました。
父が母の部屋に行って、
「何とかした方がいいんじゃないか」
と話をすると、
「どうにもならない」
「私なんていない方がいい」
「私は家族全員から嫌われている」
…子供か君は。
父が困った様子で、
「お母さんゆきと同じ病気なのかなぁ」
と言ってくる始末…(´_`;)
違う…彼女の場合は違うと思う…。
子供のようにすねているだけと私は判断します(-ε-;
うつ状態ってそんなもんじゃない。
昨日父が、たまたま台所へ来た母に、
「ゴハン食べないの?」
と尋ねたとき、
「食べないよ!!(,,#゚Д゚):∴;」
これうつ状態違うと思う…(-ε-;
ただの意地ジャン…(。-ω-)y─┛~~~~~
食べない…(´・_・`)
という言い方ならまだしも…「(,,#゚Д゚):∴;」ですから…。
私が病気だと言われてから、家族は(特に両親は)過敏です。
誰かの様子が少しでもおかしいと、
「もしかして…(((|||゚Д゚)))」
となってしまいます。
君たちちょっと落ち着いちゃいなよ。
まぁ私も相当過敏ですがね(*ノ∀`)タハ
とりあえず、父には、
「お母さんだって、母親である前に人間なんだから、あまり急かさないで少し自分で考える時間をあげなよ」
と言っておきました。
父と母では多分処理能力も処理方法も違うのですが…父は自分の感覚で物を考えてしまうので…母にしてみたら急かされているような状態になってしまうのではないかと…。
しかし子供の目線から見れば、母の態度は母親らしくないとは思いますが…。
妹はまだ子供です。
とっくに成人したとは言っても、まだ学生です。
精神年齢は高めだとは思うけれど、それでも肉体の年齢を重ねた人に比べ、経験が格段に少ない。
経済面などの能力も限られている。
その辺を母が考慮できるようになってくれたらなぁ。
なんせ母は、子供相手に対等であろうとしますので(悪い意味で)。
そうでなければ単に年上だというだけで、押さえつけようとする部分がなきにしもあらずで…。
母がもう少し大人になってくれればいいのに。
娘の方が精神年齢が高く見えるってどんなだよ。
勘弁してくれよ_| ̄|○
しかし彼女の育った環境、彼女自身の意識の問題なので、どうしようもありません。
私にもまた、同様のことが言えると思っています。
反面教師にできればいいけれど。
同じ道をたどりそうで怖いです…。


1月25日
ごめんなさい無理ですごめんなさい_| ̄|○
妹と母の衝突は、やっと終結しました…。
詳しく書きたいけど、身体がついていかないのでまた後で…書けたら…。
他にも今日の出来事があるけど身体が…(上に同じ)。
全身こわばっちゃって辛いの((ノ)゚ω(ヾ))エグエグ
肩が凝るどころの騒ぎじゃないです(´ロ`i||)
内蔵まで緊張した筋肉に締め付けられてるみたい…。
その状態が続いているせいか、ひどく眠いです。
手足に変な汗かいてます。
脳も身体も休みたいと思ってると思う。
思いっきり脱力してふわーってなりたいよぅ…。
c⌒っ'A`)っ


1月26日
ちょ…もう本当…ダメ…_| ̄|○

今朝は何故か早起きできたので(あまりよく眠れなかったとも言う)、結構時間がありました。
こういうときは、何かをしようという気が起きます。
起きてみたら午後…ってなってると、もう何もする気が起きないんですよね…。
エンジンがかかるのに時間が要るのかもしれません。

まぁそういうわけで、お天気もいいし、今日こそはPCのサポートセンターへ電話をしようと。
もう午前中から自分を叱咤激励(・∀・`i||)
午前中にやっちゃえばいいのに、なかなか腰は重く…。
緊張を引きずったまま午後に。
ピリピリピリピリ…。
さっさと電話しちゃえよ、と思うものの、ついつい先延ばしにしてしまうこの心理…(´_`;)
部屋に妹が遊びに来て、お天気がいいからと窓を開けてくれたのですが、
「寒い(,,#゚Д゚):∴;」
と言い張って閉めさせました…。
元々自分の物とか部屋とかいじられるの好きじゃないし。
でもいつもならそんな風にしないで我慢したりできるんだけど…なんせ後に電話が控えてるもので…。
そして妹が話しかけても生返事。
その時私はまさにサポートセンターの電話番号や、電話の流れなどを調べていたんだもの!!
ついに妹が、
「ひどいよひどいよ!><。。」
と、泣きまねを始めました…。
しかしそれに対して私の放った言葉。
「そういう声出すのやめてくれない!?(,,#゚Д゚):∴;」
ごめんなさいごめんなさい余裕が…心の余裕が…_| ̄|○
妹は不機嫌になって出て行ってしまいました。

それから自らの所業を反省し、さっさと電話をするべきだ、とドキドキしながら電話…。
鳴り続ける保留音…高まる緊張…。
うわぁああいっそこのPCトンカチで叩き壊して新しいのにしちゃおうかな!!(((|||゚Д゚)))
思考回路が正常じゃないよ_| ̄|○
胸は早鐘☆恋する乙女かお前は!
長い長い時間待たされて、ぐったりしたころやっと電話が繋がりました…。
自分の名前と電話番号とPCの状態を話して…。
指示された通りの作業をして…。
「それで直らなければまた同じ電話番号と名前で聞かせてください」
というようなことを言われ…。
直らなかったよ!!
でももう一度電話する気力なんかないよ…c⌒っ'A`)っ
一日分の気力を使い果たした気がします…。
グッタリしてます…_| ̄|○ハァハァ
訳もなく、泣きわめきたい気分です…。
電話は…ま…また今度にしよう(いつになるんだよ)。

最近、肩こりなんてもんじゃなく、全身がこわばってしまいます(と昨日も書いた気がする)。
日が暮れるにつれて、つまり時間が経つにつれてそれは広がっていきます。
目覚めた瞬間は大丈夫。
でも起きて活動を始めると肩の辺りからだんだん…。
夜には全身の筋肉が緊張してしまっている(感じがする)のです。
今日は午前中一人で過ごしたら、そんなに凝り(?)は進行しなかったから、やっぱり家族(人)と過ごすことの気疲れなのかな。
正確には、家族に対しての態度や接し方を変えていこうとしている自分からのプレッシャーのようなもの…。
明日診察なので話してみようと思いますが、話が長くなりそうで、どう話せばいいのかと、昨日から考えています。

昨日書くと言った、妹と母の衝突の終結ですが、母の方が折れたそうです。
前日(つまり一昨日)に父が、私に言いました。
「お父さん夜いないから、お母さんと妹のこと頼むよ」
私は答えました。
「わかった!まかせて!」
けれど、昨日日記に書いた通り、身体のこわばりが半端でなく…。
身体を起こしているのも辛くて。
何とか母の帰宅を待って、3人で食卓につこうと思ったけれど、そんな日に限って母が遅い。
我慢ができなかったので、妹に、
「ゴメンネ」
と何度も謝って、ベッドに転がりました。
妹は、独りで食事をしました。
母は帰宅してもまたすぐに部屋へこもってしまうだろうと思ったし、顔を合わせることもできないと思ったので、メールしておきました。
「帰ったら妹の作った食事を食べて『おいしかった^^』って言ってあげて」
それから堰を切ったように、今までしまいこんでいた言葉が溢れました。
「自分は悪くないと思っても場をおさめるために折れることができるのが大人でしょう」
「私達はお菓子をもらえば全て忘れて許せるような小さい子供じゃありません」
「子供は親の所有物じゃありません」
「私達はお母さんのロボットじゃありません」
「親の言動が子供の心にどれだけ大きな影響を与え、どれだけ深い傷を作るか、考えてください」
「モノやお菓子で機嫌をとるのはやめて、人として親として向き合ってください」
少年の主張か。
いやむしろ…反抗期か。思春期か。
…_| ̄|○
こんなこと言うつもりじゃなかったのに…。
でも大人びてしまった妹を見たら、可哀想になってしまって。
甘えることができない自分と重なってしまって。
妹は自分なりに誰かに甘える術を持ってはいるようなので、大丈夫と分かっているのに。
妹と自分を勝手に重ねて、結局は自分の思っていることを言ってしまいました…。
『ちゃんと母親らしくしてよ』
それから、父に、
「お父さんできなかったごめんね」
とメールをしたら、父は(多分)仕事場から電話をしてくれて、私は泣きじゃくってしまいました。
妹からは、
「お母さんが謝ってくれて仲直りできたの!」
とメールが来て(姉にも同じものを送った様子)、母からは、
「仲直りしたよ。ありがとう」
とメールが来ました。
アリガトウ』?ヽ(゜д。;??
父は帰宅すると着替えもせずに私の部屋へ来て、
「お父さんの言葉が重荷になってしまってごめんね」
と言いました。
しばらくして、ぐったりとしつつも妹と一緒に遊んで(?)いたら、母が来て、いじけた犬のような目をして、
「お母さんいじけてたわけじゃないから…落ち込んでただけだから…」
と、言い訳がましく言って去って行きました。
明らかに拗ねていじけて意地張ってただろ…。
落ち込んだ人間が第三者に向かって「(,,#゚Д゚):∴;」って話し方するのかよ…(-m-;
…と思いましたが、本人がそう言うならそうなのかもしれません。
彼女の行動は本当に理解に苦しみます…。

えーとそれから、昨日書くと言った出来事は…何だっけ…。
妹と多分何かあったのですが…忘れました。
大したことじゃなかったのでしょう(ということにしておく)。
とりあえず只今関係の悪化が持続中の妹との関係を修復すべく、考え中です…。
メールが良いか、顔を合わせて話すのが良いか…。
あいつ怒ると話も聞いてくれないからな…こちらも謝りようがない…。

あー明日の診察のことも考えなくちゃ。
夜になってまた身体が動かなくなる前にさっさとやってしまおう。
ぐぁーすでに無意識のうちに歯をくいしばりそうな状態になっている…!


1月27日
_| ̄|○
最近日記が日々コレで始まってる気がします…。

たった今、何か自分の中の流れで適職診断なんてやってしまって。
この類のものをやると大抵出てくる「公務員」…。
年齢制限があるんだよ!!_| ̄|○
わ…若返りたい…。

今日は通院日でした。
今日の診察は何だかいつもより長く話した気がする…先生ごめんなさい(´ロ`i||)
肩こりや全身の筋肉が緊張しているような気がすることを伝えました。
自分で自分にプレッシャーをかけすぎているのかもしれない、ということも。
そんなに身体に支障が出るほど頑張りすぎているのなら、それはやめなさい、と言われるかと思ってちょっとビクビクしていましたが、言われませんでしたε-(;-∀-)ホッ
今は休む時期なんだから頑張っちゃダメとか言われたらどうしようかと。
そんなことを言われたらまた道を見失って立ち尽くしてしまう。
私がこういう風に変わりたいと思っている、ということについて、医師は否定することなく、
「自分を変えようとして頑張っているのね^^」
と言いました。
そんなことは無駄だとか、話されても仕方がないというような態度をとられたらどうしようかと…。
いつもの診察なら、私は医師の言う言葉にただ返事をして終わりにするのですが、その件に関してはわりとしつこく食い下がったと思います。
「休み方がわからないんです」
「3つ嫌なことがあったら、1つ言うというように、少しずつ始めたら?」
「でもそれが分からないんです。ずっと我慢する癖がついてしまっているので、何だか嫌な感じがするというような感覚しかなくて。後で考えて、あれが嫌だったんだ、と思うような感じです」
「どうしても嫌なことだけ嫌と言うようにしたら?」
「それが何なのかわからないんです」
「後で考えて言葉を選ぶことができるなら、そのやり方でいいと思います。ゆきさんはこうして表現する力がちゃんとありますから」
「でもその言葉を選ぶまでにたくさん考えてしまって、それだけでヘトヘトになってしまいます」
「こんなことを言ったら相手はこう思ってしまうかもしれない、というようなことは考えずに、ただこれをされたら嫌、ということだけを伝えてゆくようにしてみましょう」
…。
「でも…」「でも…」「でも…」
何度も言ったと思います、「でも」。
初めてかもしれません、症状以外の心の様子を伝えたのは。
でも、「でも」と言い続けて良かった。
時間を長くとってしまったけど、待っている人たくさんいたと思うけど、言い続けて良かった。
何かが変わったというような意識はないけれど、今日は肩のこりがほとんどありません。
おぼろげながらに医師の言うことを感じとったのだと思います。
「一気に全て解決する必要はないんですよ」
ゆっくり。
多分、そういうことを言いたかったのだと思う、医師は。

家に帰って、父とDVDを見ました。
憲法のDVDでした。
NINE
NIGATA
NIPPON」
9条に関する活動をしている団体の作ったDVDです。
オリジナルグッズとして販売されているというTシャツやマグカップには、「9」の文字をモチーフにした模様がプリントしてあって、それは勾玉や魂のような形にも見えて、いいデザインだと思いました。
インタビューされている人たちの中には、完全に護憲派というわけではない、という人もいたし、憲法に関しての活動のみをしているわけではない、という人もいたし、それなりに色々でした。
中に、「リトルバーズ」の映画監督の人もいました。
それで私は、Ster Archの管理人のANNさんのことを思い出して、父に話していました。
「私より年が下だけど、私のような病気を持っていても活動している女のコがいるんだよ」
けれど、
「私も何かやってみたい」
ということは言い出せずに、そのまま話は尻切れトンボで終わってしまいました。
もっと話したかったのに。
DVDでインタビューされている人の中には、
「隣の人や友達にだって、中々こんな話はしにくい」
と、恥ずかしそうに言っていた人がいて、自分だけじゃないとちょっと安心しました。
ちょっと恥ずかしい。ちょっと照れくさい。
「憲法9条のことどう思う?」
尋ねた相手がどんな考えを持っていようとそれはその人の考えだから否定はしないけど、無関心でいられることにちょっと抵抗があります。
「9条って何?」
「どうでもいい」
自分たちのことなのに、無関心でいられることが悲しいです。
じゃあ憲法改正(人によっては「改悪」という言葉を使いますが)の国民投票が行われたらどうするの、と思います。
白紙で出すのか。適当な投票をするのか。棄権するのか。
白紙で出す、というのは一つの方法であるということも耳にしましたが。
選挙で、気に入った候補者がいないとき。
白紙で投票箱に入れる。
誰かに投票はしないけれど、選挙権を放棄することはしていない、という意思表示。
「憲法改正には国民投票が必要だけれども、憲法を変えてしまったらその後の立法に国民投票は要らない」
と言っている人がいました。
9条を変えてしまったら、その後徴兵制度を作ろうがどうしようが、国会のみの審議で法が通ってしまうのだと。
私は、そもそも戦争が行われていること自体が嫌だし、それに自分や自分の大切なひとが巻き込まれるのも嫌です。
「憲法九条が世界中にあればいいと思う」
私が中学生のときに作文に書いたこの言葉は、夢物語なのかもしれないけれど、私はその夢をまだ見ています。
殺し合いなんてなくなればいいのに。

それから今日は書店へ行きました。
先日より欲しいと思っていた、雑誌(580円)を購入するために。
これが…!この雑誌がどの棚にあるのか見当がつかなくて…!
「メンズ」の棚ではないというのだけは分かりましたが…。
ウロウロウロウロと雑誌を見て回りました…c⌒っ'A`)っ
結局「育児・マタニティ」の棚で見つけました…。
あ…子供とお母さん向けだったんだコレ…_| ̄|○
それからPC関係の書籍の棚でずっとあれこれめくっては棚へ戻し、取り出してはまた戻しの繰り返し…。
どの本を読めばいいのかわからなかった…(●;艸;)ウシャシャ
何かね、もうそもそも自分が何の情報を求めているのかすらわからなくなってきましたよ…。
時代に取り残されている感がひしひしとしましたよ…。
何かWEBデザイナーになりたい人とかが読む本じゃないの?(´ロ`i||)って感じの本とか見ちゃったし…。
わかるわけねぇえええ。
ちょっとこれは家に戻って仕切りなおしだ、と思って子供向けらしいその雑誌だけ買って帰りました。

そして家に帰って、そもそもWEBデザイナーって何だ?と調べていたら、適職診断にたどり着いたわけでして…。
ここで冒頭のあの公務員云々の話に繋がります…。
そのサイトでは様々なお仕事が紹介されていましたが、どれもこれも私には無理そうなものばかりで…。
ヘコみました、軽く。
若さって大事だ。
今持っているこの時間を、将来のためにどんな風に使えるかなぁ。
そもそも何をしたいのかがわからないから困ります…。
ちょっと興味のある仕事はたくさんあるけれど、その興味は「ちょっと」だけで…実際に出来るかどうかと言えばまた別の話。
学校に通うようなお金もないし。
センスが要る仕事もあるし。いやどんな仕事にもセンスは要るのだと思いますが。
でも一番はやっぱり…石にかじりついてでもしたいことがない、というのが問題なのかな。
それだけの熱意があれば、私は頑張れると思うのだけど。
しかしまぁとりあえずは…働けるような身体になることですね…。
それすら熱意が足りないらしく、難しい。
食事抜いたり生活が不規則だったり(*ノ∀`)タハ
不眠とか過眠とか食欲不振は仕方ないと思うけど。
早くベッドに入る習慣をつけるとかね…食べられるときは食事をきちんと3食バランスよく摂るとかね…。
地味にコツコツ…自分で自分を管理するのが苦手なのかなぁ。
と…とりあえずアレだ、身体の方は後にして、今頑張っていることを投げ出さないように頑張ろう!
地味に自分改革頑張ろう…(-w-;


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