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9月1日
朝5時に起床。
やはり温泉へ来たからには、朝風呂へ入らなくては!
昨夜ぐっすりと眠れたせいか、わりとスッキリ起きられました^^
妹はまだ眠っていたので、一応声をかけてから温泉へ…ブーン(((((っ・ω・)っ
のたのたと温泉に入っていたら、目覚めた妹がやって来ました。
そして何故か、湯から出た時刻は二人一緒でした…。
何故こうも私は動作がのろいのだろう_| ̄|○
朝一番は、「平家落人の里」を見学。
うん…朝一番に落人の…_| ̄|○
こいのぼりを上げたらそれが見つかって追われたことがあり、今でもその土地ではこいのぼりを上げないとか。
鶏の鳴き声で見つかってやはり追われたことがあり、今でも鶏は飼わないとか(でも今は鶏肉・卵は食べるらしいです)。
何とも切ない話を聞きつつ…。
安徳天皇を分霊して祭ったという社がありましたが…どちらかというと源氏派な私は鳥居さえくぐれませんでした…。
そりゃたった8歳で可哀相とは思いますけれども。
何か鳥居くぐってみても、合わせる顔がないよね('ロ`i|)
プロ野球チームの熱狂的なファンの心理ってこういうものなのかもしれないと思ったりしました。
それから日光へ向かい、いろは坂を上り…東照宮は、見学せず。
えぇぇええ('ロ`i|)
あ・湯滝見ました。今日のいつか忘れたけど。
あまりの迫力に圧倒されてしまって、まともに見られませんでした。
平気で眺めていられる人たちすごいと思った…。
本当にまともに見つめたら、きっと目がそらせなくなるし、私はどうなっちゃうかわからないと思いました。
というわけで私は滝から早々に逃げ出して、ソフトクリームゆず味を食べてました(-w-)
釣り人が何人かいましたが、あんな迫力の所にいられるなんて…今考えたらすごいぜ…。
えーとそれから、漬物のお店でトイレに寄り、単独行動をしていたら妹が走って来て、
「ゆきちゃん何してんの!もう皆待ってるよ!!」
と…。
慌ててバスへ走る…。+゚(゚Д゚;)ハァハァ
マイペース…マイペース過ぎる…いくらなんでも_| ̄|○
「腕時計買いなよ…」
などなど、軽く妹にお説教をいただきました…(-w-;
帰宅してからは少し家事をして、夜0時くらいに就寝。
寝つきは大変良かったです(●'v`b)b
9月4日
温泉旅行に行ってからというもの、夜の寝つきが良いです。
以前医師に、
「不眠治療の基本は、決まった時間に起きることと、昼間寝ないことです」
と言われていたので、昼間眠くて眠くて寝そうになりますが、何とか頑張っています。
朝は、目覚ましをかけても聞こえないと言ったら、
「朝になっても薬が残っているせいかもしれませんので、飲む時間を少し早くしてみてください」
と言われ、夜の11時半〜0時にしています^^b
ちなみに以前は、0時〜1時(゚∀゚i|)
そして寝つくのが3時・4時…。もちろん昼間も、眠くなったらグースカコと寝ていました(≧∀゚)=b
今は11時半に薬を飲んで、0時ごろ寝つけます。
多分昼寝をしていないからと、少し身体を動かしているからかも。
しかしその分、PCや携帯に向かう時間は少なくなりました(-w-;
いいのか悪いのか…。
気力もまぁある程度はないですが、何より時間がないです。
多分、今までこうしてPCや携帯に向かっていた時間を、外へ出かけたり家事をしたりすることに使うようになったからだと思います。
そして疲れる、と…。
以前だったら、疲れた日は家事なんてちっともしませんでしたが、最近は少しくらい疲れていてもします^^b
もしも外の何処かで雇用されて働いていたとしたら、帰宅して疲労しているなんて当たり前のことだし、それでも毎日生活していくには家事は必ずしなくてはならないし。
それに「お仕事」と思うと責任感ややりがいも出ます^^(今、私の雇用主は両親です…家事をしたらその内容に応じてお小遣いがもらえます。小学生のように…)
あと、私がサボると他の人がしなければならないから。
仕事で疲労した身体でする家事がいかに大変かということを、最近身をもって知ったので…。
まぁ私の疲労なんて、犬の散歩とか落書きとか姪と遊ぶこととかによるものですけれどもね…ヽ( ´ー`)ノ
私は疲れたら昼間休めるけれど、他の家族は翌日も仕事へ行かなくてはなりませんので。
あ・でも生理中だけは…日常生活もままならないので、生理休暇をもらっています_| ̄|○
9月5日
今日は久しぶりにPCで日記を書いています。
夏休みの宿題のように、まとめて日記を書きました(-w-;
8月31日から9月5日まで、全部今日書いています。
昨日の分の日記に書きましたが、今、睡眠のリズムが少しいい感じになっています。
朝目覚める時間も早くなりました。
急に早く目覚ましをかけても無理だろうと思って、9時〜10時にアラームをセットしているのですが、アラームより先に目が覚めます。
そしていつもは二度寝するのですが、最近携帯で犬を育てるアプリをしているので、そのまま起きられます。
アプリの犬は、携帯の中で現実の時間通りに過ごし、食事も朝・昼・夜と3食食べます。
犬のくせに3食食べます('∀'笑)
なので朝目覚めると、犬に飯をやるか〜、と思って起きられます^^;
あと、某サイトのサークルで木を育成できるのですが、その木の育成も忘れないうちにやっちゃおうと、世話をするので、そうこうしているうちに完全に目が覚めます。
木は別に一日のうちのいつ世話しても良いのですけれどね^^;
この状態をキープできればなぁと思います。
今日夕食の時に父が、
「最近夜中食べてないみたいだね」
と言いました。
うん!★!⌒(≧∀゚)=b
お腹へってても…空腹を満たすより眠りたいんだ!('ロ`i|)
空腹感より眠気が勝ってるんだ最近…!
彼氏にも、
「ゆきにしては珍しい」
と言われました…私はそんなに食を優先していましたか…えぇ、していましたね…食べないと眠れないほどに_| ̄|○
この調子が温泉旅行に行って以来続いていると言ったら、
「よし、また温泉行こう!(゚∀゚)」
と、父が嬉しそうにしていました…。
えぇえぇええ…そんな若い身空で何度も温泉旅行なんて贅沢…許されるのか!?('ロ`i|)
でも多分、温泉そのものというよりは、旅行の前に一睡もせず、旅行中に早寝早起きをしたことで、身体のリズムがリセットされたのではないかと思うのですよね…。
何か気を抜いたらまたすぐ崩れそうなので、今、リズムを定着させることに必死です(゚∀゚i|)
昼寝…ダメ、絶対。
家事…やる、絶対。
食事の方は、相変わらず一日2食です(-w-;
朝食をがっつり食べると、お昼になってもお腹が空かなくて食欲がない。
朝食欲がない時は、お昼を食べる。
あとは夜です。
そんな感じー。
でも何とか3食食べる習慣をつけようと、何でもいいから食べやすいものを胃に入れたり、栄養を考えてダイエット食品をたまに…('ロ`i|)
しかし今手持ちのダイエット食品…相当不味く…余計に食欲がわかないような…_| ̄|○
ニオイも味もちょっと…。変なニオイするし、味も変な甘ったるさだし…。
今日コーヒー牛乳味のを食べました。
本来水で溶かなければならないところを、コーヒーで溶きました(゚∀゚)
しかもインスタントドリップコーヒー。あの、カップにセットして出すやつですね。
いつもは香りが強すぎて苦手なドリップコーヒーも、今日は役に立ってくれました(゚∀゚)
コーヒーの強い香りが、ダイエット食品の変なニオイを誤魔化してくれている!v(o'ω'o)v
コーヒーの苦味が、ダイエット食品の妙な甘ったるさを調整してくれている!v(o'ω'o)v
完璧に…とまではいきませんが、全部食べられる(液状なので「飲める」?)ほどには味を調えてくれました⊂⌒~つ。Д゚)つ〜3
あと1袋…残るはミルクティー味…。
絶対紅茶で溶こう(-w-;
これを食べきったらもう二度とこのメーカーのは食べるまい。
高いし不味いし最悪じゃ(#゚Д゚):∴;
うまくて安いやつにしてやる(#゚Д゚):∴;
普通に食事が摂れれば一番良いのですけれどねぇ…('ロ`i|)
9月7日
今日は、友達の家へ行きました。
寝起きにとりあえずアプリ犬にえさを与えていたところ、お誘いメールが。
支度をするのを待ってもらって、トコトコトコ…。
3人で遊びました(・∀・)
久しぶりに顔を合わせた友達は…痩せていた…。
っていうか…やつれた?(;´д`)
「痩せたね〜…顔とか…(゚∀゚i|)」
と言ったら、そうでもないよと。
あ…それで戻った状態なんだ…もっと痩せてたんだね…('A`。悲+)
ストレスって怖い(((;゚Д゚)))
もう一人の友達は、顔こそ変わらないものの、身体が締まっていらっしゃる…!
ビリー隊長について、3ヶ月だそうですよ。
脚とか尻とかむかつくので、2人で蹴りました(゚∀゚)
そして私達も、ビリーズブートキャンプに体験入隊♪
…ビリーうるさい(゚∀゚メ)
無駄に軽快な音楽と、異国の言葉がストレス…!
字幕読んでいるうちに、次の運動に行っちゃってるし…。
ビリーダメだな、ついていけねーや('A`)とこぼしつつ帰宅。
しかしビリーから教わった運動のいくつかを家でやっちゃった(゚∀゚)
やっているうちに…何かビリーの言葉が脳裏に蘇ってきて…何だか本格的に入隊したい気分になってきました.+゚(*'')a゙
ビリー効果…じわじわ来るな…((O艸O`*)
ビリーのやつちょっと欲しくなってきた。
9月9日
えーと…行き先を告げずに黙って出かけ(ビリーのところ)、親に心配をかけた罪で姉に叱られました('A`)
しかもメールで…。
メモ帳にも書いたけど、こんな時、以前の私だったら絶対自分を責めていました。必要以上に。
でも今回は違って。
姉のことをむかつくって思いました。
憎くて、憎くて。大嫌い。だからコイツは嫌いなんだ。
知った風な口ききやがって。
矛先がそうなったのは、良いことなのか悪いことなのかわかりません。
でも確かに、「うるさい。死ね」
そう返信しようかと思っ…(。。;
「言い方がキツかったらごめんね」
その一言がなかったら、私はキレていたかも。
私にとって、「死ね」という言葉はタブーです。
例え冗談でも言ってはいけない言葉。
でも、それを浴びせようとするほど、憎いと思いました、その時。
もちろんしませんでしたけれど(^-^;
それから、死にたいとかじゃなくて、もうこんな世界で生きていくのは嫌だと思って。
だって上手くやっていけないんだもの。
周囲の求める「私」が辛いんだもの。
きちんとできないから叱られて、叱られるから嫌になる。
我が儘は承知だけれど、それを素直に受け入れられない私は、まだまだ子供らしい。
どうして生まれてきてしまったんだろうと思ったり。
そうしていたら彼氏から電話来て、誕生日の話。
誕生日なんていらないと、私は言いました。
私が生まれた日なんてなくなってしまえばいいと。
でも多分、彼氏は、私が年齢を重ねることを嫌がっていると思ったのだと思うけど。
「どうしても祝いたい」と言うから、今年は彼氏からのおめでとうだけを受け入れることにしました。
そう考えたり、私は強がっていたけれど、もっと甘えてもいいんじゃないかと思ったりして。
そして「生まれてこなければ良かった」を、言葉にせずにそうっと送ったら、何だかすごく受け止めてもらえたのを感じて。
この人にだけは、私は私のままで甘えていいんだとわかって、たくさん泣いてしまいました。
きっと、これから別の人にも甘えられるようになる。
今は、一人だけだけど。
『ゆきは、“甘える”を手に入れた!(・∀・)』
9月12日
今日も姉から死にたくなるような、というか生きていくのが嫌になるようなお叱りメール。
罪状、姉が寝る間を惜しんで返信したメールに対する更なる返信がないこと。
抜粋。
「シカトですかね?
前も私が一生懸命考えて書いたメールに返事返ってこないことあったし。
長すぎて混乱したとか、理解できないとか、考えてみるとか、頑張ってみるとか、読みましたとか、私はそう思わないとか。
その日は寝ちゃったとしても、次の日もその次の日も何にも返事しないの?」
うん、返事しない。
しかしどうもそれは一般的ではないようだと、この文面で悟る。
「余計なお節介でしたかね?
じゃあもうしないよ。お好きにどうぞ。私の能書きなんて偉そうなだけで要らないもんね(ハート)
すみませんでしたねm(__)m」
うん、正直いつも偉そうだし余計なお世話多いね。
分かった風な口きいてさ。
それを嫌味の一つとしてでなくて、本気に自覚してくれるといいんだけど。
しかし、この人にそれを求めたところで無駄なので、仕方なく離乳食のように噛み砕いて易しく説明しなければならない。
何故なら、私の生きる社会における多くの人が、彼女と同じであるから。
つまり少数派の私は、社会を構築する多数派を敵に回すことなく、「上手く」やっていかなければ、常時傷だらけになるより他ないということ。
例えば矢が刺さったままの鴨のように。
「夜遅くに書いてくれたのわかったから、もうあんまり時間使わせちゃいけないかと思って、何も言わなかった。
すごく考えたって書いてあったから、次の日に『ありがとう』って言うのも、また考えさせて迷惑かと思って…」
しかし、離乳食以上に噛み砕いてやらなければ、彼女は理解をしないらしいと悟ることになる。
「なんでありがとうが迷惑なのか分からない。あんまりそういう人、見たことないけど?(※それは少数派なのだから当たり前である。その存在に気づかない多数派の一員らしい嫌味。しかし責めてはいけない。彼女は知らないのだから)
深く考えすぎじゃない?(※私はそうしなければ生きてはいかれないのだから仕方があるまい)嬉しかったりありがとうと思ったら、そのまま伝えるのが迷惑になるってどういうケース?
私はありがとうと言ってもらいたいと思ってたわけじゃないけど、私は自分のために親身になってもらったら素直に御礼を言ったり、何らかの反応をするけどね。
私は何の反応もなしに『うとうとさん』(※これは私が何の気なしに送った、他愛のないメールのこと)とか送られた時は泣きそうだったよ。私のあれは、返事もしないほど右から左だったのかなって。無駄だったんだってね。」
泣きそうだったんだ…それってオオゴトだよね。
私は、あなたが放つ嫌味の矢による傷で死にそうになっているけれど。
いっそ殺してくれればいいのに、死なない程度に傷を負わせるのがあなただ。
「お姉ちゃんと私は、多分自分自身の認識が違うから、気遣いとかの矢印が全然別の方に行ってるんだよ。
お姉ちゃんはちゃんと普通の人みたいに生きているし、普通の(多くの)人と同じ線の『常識』で生きていると思う。
でも、私は少数派の方みたい。
私は私自身の存在自体が悪いものだと思ってる。
そういう前提で生きてる。
死にたいと思ったこともあるけど、死んでも死体は残るし、存在していた事実は消えないから、解決にはならないんだとわかった。
だから、せめて人に迷惑をかけないように、一生懸命『普通』の『常識』を覚えて、自分の常識に蓋をしていかなくちゃならない。
でも根本的な部分が違うから、覚えた『常識』は机の上でひたすら暗記したもののように応用が効かなくて、私の『常識』で動くことがたくさんある。
存在して生きているだけでも迷惑なのに、これ以上…ってこと。
きっと感覚が全然違うでしょう?
別に、自分が特別だって言いたいわけじゃない。
ただ、動物の群れの中にも少数派の『変わり者』がいるように、私もこの社会ではきっと少数派だというだけ。
動物の群れなら、容赦なく制裁をくらって死ぬだろうけど、生憎人間の命は、みんな平等らしいので、そういうこともなく社会の隅っこで生かされているというわけ。
野生ならとっくにのたれ死んでると思う、私みたいのは。
私たちが色々なことをなかなか理解し合えないのは、そういうことだと思うよ。」―中略―「喩えるならば、異国の風習や作法を見よう見まねで身につけるようなことをしながら生きている感じかもしれない。
その国では、自分が存在することも、生きて歳老いてやがて死ぬことも、『普通』で『当たり前』のことみたい。
誰かに頼ることも、未来にしあわせを描くことも。
とにかく、私が相手に迷惑と思うのは、多くの人にとっては違うということもあるみたい。
でもそれをケースバイケースで学んでいけないのは、厄介なところ。
何故か、応用は効かないんだよ。
英語のスラングが理解できなくて、習っただけの文構成しかできないように。」
くどいほどに説明をしなければ、理解を得ることはできない。
敢えて拙いような言葉を選ぶのは、情を誘う為の戦略。
私が彼女たちの「常識」について、常にアンテナを張って観察しているほどには、彼女たちは私(たち)に気を配っていないからだ。
だって彼女たちは、私(たち)に気を向ける必要なんてないのだから。
私(たち)は、彼女たちによって苦しめられないようにと、必死であるというのに。
「ゆきの考え方は例えが分かりやすかったので、よく解りました。
人それぞれ、考え方が違うのは当たり前だよね。
あと『ありがとう』は自分が何かされて嬉しい時や、ありがたい時、素直に言っていいんだよ。
言われて嬉しくない人はあんまりいないと思うよ、いてもそれこそ少数派だから気にすんな(^-^)/」
一応の理解は得られた模様。
しかし、私が頭でしか社会の常識を理解しないように、彼女もまた、頭でのみの理解しかできていないであろう。
これはもう仕方がない。
思うに、脳の何処かの造りが違うのだ。
細胞が突然変異を起こしたか、或いは劣性遺伝子による構築がされたか、または他の何か。
「ありがとう。+゚」
社交辞令とご機嫌とりの為に、彼女の指示通りその一言を送った。
機嫌をとりながらでなくては、この社会、生きていくのは辛すぎる。
波風は面倒くさい。生きること自体が既に嵐の中なのだから。
死を選択したならば、或いは短時間の激痛で済んだのかもしれない。
しかし私は、その激痛に耐えられずに、真綿で首を絞められる生活を選んだのだ。
仕方がない。全ては仕方がないこと。
「はいよ(ハート)」
返信がきた。一言だけの。
彼女は、私が彼女の「常識」に従ったことを満足したらしい。
しかし、それが私を不快にさせたことに気づいてはいない。僅かたりとも。
「迷惑ってどういうケース?」
嫌味に満ちたその問いの答えがそこへあることに、彼女はこれから先も気づかないだろう。
無意味なたったの一言のために、私の受信ボックスのメールが1通流れ、私は携帯に注意を向けクリックする為の手間と時間を奪われたのだ。
これが迷惑、無駄以外の何だろう。
…と、思うのは一般的ではないらしい。彼女の言によれば。
だから私は「少数派」なのだということ。
9月13日
昨日深夜、何かを見ていたら、ある占いサイトの広告が目につき…軽い気持ちでアクセスしてみた(%☆0цo*)b
プロの占師がメールで個人相談に乗ってくれるらしい。
もちろん有料。
受信は無料だけど、送信(相談)は有料。
相談チケットお値段…1枚1500円強也。
やってらんねえ〜。・゚(ノ∀`)゚・。
でも登録時には、サービスでチケットが1枚付与されるらしい。
…よし、この1枚だけ使ってみるか(-w-;)
登録はもちろん捨てアドで(◎'v`b)b
登録が完了したので、早速無料チケットを1枚使用して相談☆
「良いことも悪いことも正直に言う」という、西洋星占いのおっさんにしてみました(イメージイラストがおっさんだった)。
相談内容は〜…私に一番合った自殺方法についてにしよう___φ(。_。*)カキカキ
折角なので、文字数制限いっぱいに書きました(・∀・)
要約すると、「存在を消したいが無理なので死のうと思う。生きることに疲れた。私の望みは消滅なので、死ぬことは何の解決にもならないのは承知だが、もし妥協して死ぬとしたら、どんな自殺方法が良いか」という感じ。
24時間以内に返信してくれるらしいです。
こっちは人生を相談しているんだから、ぶっちゃけもっと時間をかけて考えて欲しいです。
…まあ本気で相談するわけないけどΣ(ノ∀`)タハ
多分、「死ぬな」という内容と、チケットを買わせる為の引っ張り文句が返って来るんだろうなあ、と思いながら就寝。ぐう。
そして今日、すっかり忘れた頃におっさんから返事キタ━(・∀・)━!!
ちなみに送信してから12時間ほどでした。
そして同時に、「今日の○時まで特別に、チケットの値段が3分の1になります!」というメールもきた。
1500円でチケットが3枚買えるそうですよ、今日だけ。
うん、君ら商売根性見え見えだよ((O艸O`*)
さて肝心の返信メールは…と。
まず西洋占星術の簡単な説明がズラリ。ここは読み飛ばそう、興味ない。
悩み相談に関しての返事までスクロール…。
生きることに疲れたということを確認する内容が一文。
そして、死にたいとは何事ですか、と言われた。
何事って…いやそのまんまですけど。
死ぬのには少し早くありませんか、と言われた。
じゃあもう少し経ったら死んでも良いのだろうか…(-w-;)
少し早いくらいなら、もう死んでもよくね?
てか、「早くありませんか」って…何であなたが問いをかける(笑)
別に早くありませんよ、と心で返事をしながら読み進めてみる。
「あなたが諦めさえすれば、運命は良い方向に…」
え、え?諦めればいいの?
メールの中ではもう人生諦めてるんだから、じゃあいいよね。
早く自殺方法教えろ。本題はそこだ(・∀・)
しかし、そうゆう風に考えるようになったのはいつからかと聞かれた。
「そうゆう風に」って…「そうゆう」って…あ、頭悪そう〜…('A`)
おっさん…小学校の国語忘れちゃったんだね…('A`。悲+)
「物事を深く考えすぎる人」と、漸く占いっぽいことを言われた。
しかしあれだけの長きに渡って(相談は、全角1000文字まで書けた)生と死、社会における自身の認識位置、遺伝子を表す記号まで書いてくるような相手には、大抵そう言っておけば間違いもなかろうよ。
つか、悩んでいる人は大体深く考えてると思うよ…きっと皆に言ってんだね、おっさん…(-ω-)〜З
その後は、「質問に答えてください」という内容と、おっさんがどれだけそのメールを待ち望み、占いの準備をしているかということがズラリと…。
ああ、うん、チケット買えってことだね。
断 る。
結局真ん中の3〜4文以外は、テンプレ感が否めない返信でした。
相談内容…さっぱり返事になってないし('A`)
自殺方法聞いてるのに…生きる方向で返事してきた…しかも死にたいんじゃなくて消えたいのに…死にたい人ということにされ…('A`)おっさんちゃんと読め。
いや、多分おっさんじゃない他の誰かが適当に書いてるんだろうけど。
24時間以内だもんね…一人じゃ無理に決まってるし。
しかしそれにしても、あまりに予想通りの返事だったので、リアルにふいてしまいました。・゚(ノ∀`)゚・。
あ、占師評価ランキングがあったけど、おっさんの評価は良かったですよ。
「良くも悪くもない」が1人いるだけ。
悪い評価は0。
でもね…評価を投稿する場所、何処を探してもないんです。
一体誰が「評価」しているのでしょうね?
うん、そんなもんですよね。そう思ってました(^-^)
まあネタになったからいいや♪(てか最初からネタにするつもりだったし…それほどにそこは胡散臭かった…)
9月15日
今日唐突に、自殺を実行しようと思いました。
死にたいと思ったわけではないけれど、ただ自殺しようと思いました。
近くの川で溺れることにしました。
今の時期、川が浅くなり鮎釣りの人が多く、ある程度までは川の中へ容易に入れることを知っていました。
そこで、犬と川遊びをして少し深い場所で足を滑らせた、そういうことにしようと思いました。
事故を装った自殺。
証人は釣り人。
川は、足がつかないほど深い場所である必要はありません。
ただ足を滑らせたら、泳ぎの苦手な私は流れに飲まれてしまう、その程度であれば充分です。
そして私は自然に足を滑らせ、流れに逆らうことなく、ただ水の中にいればいいのです。
そういう、曖昧で大雑把な計画を立てました。
私はごく自然に犬の散歩の用意をし、ごく自然に携帯電話を部屋に忘れ、外へ出ました。
犬は、いつも行く場所なら帰り道をわかっているので、玄関のドアを開けておいてやれば問題ありません。
川原へ降りる道の途中で、私は一度下ってきた土手を振り返りました。
何処から降りてきたのか、覚えておこうと思ったからです。
これから死のうというのにおかしな話ですが、その時の私はあくまで「犬の散歩中」でなければならず、自ら水難事故に遭うことは、できるだけ意識しないようにしていたのです。
振り返り見上げた土手は、丁度空の綺麗な時間帯だったこともあり、夏と秋の間の、大変美しい景色でした。
土手の向こうは青い空でした。空だけがありました。
川原へ着くと、案の定釣り人が何人かいました。
そこで私は、犬を連れてぶらりと川原へ立ち寄った風を装いました。
犬に声をかけながら、私は浅い水際まで行きました。
そこで、少し大きめの石に腰かけ、しばらく犬が川原を自由に遊び回るのを眺めました。
犬は時々こちらを見て、笑ってみせました。
「お散歩楽しいね」
本当に私の顔を見ては、笑顔を浮かべるのです。
「楽しいね」
私は不覚にも、毒気を抜かれてしまいました。
それで私の意思は、半分ほどは折られたと思います。
まあいいか、と思いました。
自殺企図なんて、今に始まったことじゃないし。
そんなに死にたい理由があるわけじゃないし。
ただ突発的に自殺しようと思っただけだし。
そこでまた川原を歩いていると、私は失敗をして、水の中に靴を突っ込んでしまいました。
靴の中に、少し水が入った感じがしました。
靴と靴下を脱いで、また水際の方へ向かって歩いてみました。
靴を脱いで川で遊んでいれば、足を滑らせるのは自然だという気持ちがありました。
期待通りに川の石はぬるぬるとして、よく滑りました。
今度は少し深めの所で顔を出している石まで行って、腰かけました。
水は、底に足先をつくとふくらはぎほどまでありました。
もう少し奥へ行けば、良い感じの深さではないかと思いました。
私はジーンズの裾を膝までまくり、両足を川へ入れました。
裾がまくってあった方が自然だと思ったからです。
すると、それまで一人で遊んでいた犬が、いつの間にか側まで来て、私の顔を見ていました。
私は、また毒気を抜かれてしまいました。
コイツまた悟ったか、と思いました。
自殺のことなど知らん顔をして犬を撫でると、私から毒の抜けたのがわかったのか、犬はまた一人遊びに戻りました。
それから私は両足を流れに浸したまま、しばらく過ごしました。
私の足を撫でていく川は、ひんやりとしていましたが冷たくはありませんでした。
温度は多分、プールほどだったと思います。
川にまで邪魔をされた気分でした。
流れが優しすぎました。
川は、きっと私を殺しはしないだろうと思いました。
犬と川と景色にすっかりやられ、私は諦めて帰ることにしました。
帰り際に浅い場所で足を拭きながら、小さな魚を見つけました。
目があまりよくないので、動く魚を捉えることはできませんでした。
しばらく水に手を浸していました。魚が入ってくれないかと思って。
そうしていると、犬が突然興奮して、走り回り始めました。
何かを踏んだか、何かに噛まれたかしたのかと思い、慌ててリードをたぐり寄せて家へ向かいました。
その後、犬に変わった様子は見られないのですが、少し心配です。
家に帰って夜、二人きりの時に尋ねてみました。
「今日、私を助けてくれた?」
犬は答えか気まぐれか、私の素足を舐めました。
「どうして私を助けた?」
今度は何も答えはありませんでした。
こんな形で自殺が失敗したのは初めてです。
自殺未遂記念日…という言葉が頭に浮かんでしまいました。
強く死にたいと思ったわけでもなく、実際に自殺らしい行動をとったわけでもなく…でも何故か、今日は自殺未遂の日なのです。
そもそも、自殺をしようという気持ちそのものが、何処かぼんやりふんわりとしたものでした。
その程度のものを実行に移したのも、初めてです。
不思議な日でした。
9月23日
んー…日記は後で書こうとか思っていると、そのうちに疲れてPCを閉じてしまうので、今日は日記から先に書こうと思います^^;
でも何と言うか…こう、かるーくささっと書けるような心境でもなかったり。
まだ文にできるほど気持ちがまとまらないというのもあるし。
そうこうしているうちに、いつか自然消滅してまた元通りになるかもしれないとも思うし。
何か考えすぎかな、と思ったり。
とりあえず…生きる場所を探しています(^^;笑)
あ・何か日記書いてる意味ないや。
9月27日
えーと。
スーパーの前に「ボランティア募集」の貼り紙があったので、その施設を訪ねてみました。
内容は「お話し相手」「将棋の相手」等。
お爺さんとお婆さんの絵が印刷されていました。
多分、高齢者の方の施設かな?と思いつつ、チャリでキコキコキコ。
平日・午後を希望して、何ができるかと聞かれたものの…そもそも何の施設かわかってないから。
お話し相手って書いてあったから…色々な人とお話しできたらいいな、とか思った次第でして…(汗。Д。)
うん、ボランティアっていうか自分の為(・∀・)
なんかよくわからない面接みたいのをされて、
「来て欲しい時に連絡します」
って言われて帰された(・∀・)
あっという間に帰された(・∀・)
…(・∀・)…。
昨日は図書館へ行って、本を借りてきました。
3冊まで借りられるのですが、どれを借りようかよく吟味してからにしようと思っていたのに、あっという間に3冊決まってしまいました。
全部児童書です。
まだ読んでない本が手元に何冊かあるのに、更に図書館で借りるとは…(-w-)ウーム
帰宅して、夕飯を作りました。
一人で。
ご飯がなくて、ナスとピーマンがたくさんあったので、トマト味のパングラタンにしてみました。
料理ができたことは結構な進歩と思います。
ずっと自信がなくて、火を使えなかったから。
えーとそれから、活動をPCから携帯の方中心にしようと思って、ちょっと作業していたのですが…面倒くさい。
っていうか…飽きた('A`)
日記を2004年の1月から移していたのですが、3月までで力つきました(しかも2月は書いてない)。
2003年以前の日記は、書けないようです。
何かもうね、だってそんなに前の日記移して保存してどうするんだって。
大切なのは今じゃん(゚∀゚)
…って、自分に言い訳してました。
でも本当、そんなに前の日記要らないよね…多分…(-w-;
それより素材屋の方が、大変です。
一つ一つ保存して、アップロードして…ってどんだけ手間かかるんじゃーい(#゚Д゚):∴;
…こっちも投げ出しました_| ̄|○
もういいじゃん…どぅーだっていいじゃん…。
近頃何をしていてもわりとつまらないです、ネット。
携帯でもPCでも。
現実の方へ目が向くようになってきたのかもしれません。
それとも単に飽きたか。
うーむ、まとまりのない日記になってしまいました^^;
++next++まとめて独り言。++トップへもどる。++