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10月1日
お料理、してます…夕食だけだけど。
茄子が異様にたくさんあるので、毎日毎日茄子です('ロ`i|)
食べるのは別にいいんだけど、調理が…('A`)
もう茄子料理ネタないよ_| ̄|○
ここ数日私が夕食を作っているので、母が、お小遣いをくれるというようなことを言ってきました…。
要らないと言ったのに、
「でも夕食してくれたらお母さん助かるし」
と言って、一日300円くれるとか決めていました…イヤイヤ…(-w-)ノシ
とりあえずお断りしておきました。
他のお手伝いでお小遣いもらってるし…(-ω-)〜З
でも母は、家事、特に炊事は自分の仕事だと思っているので、申し訳ないとか思うのかもしれません。
難しいや。
料理は他の家事より数倍頭や神経を使うので、疲れるみたいです。
4日くらい続いていたと思うけど、5日目にして力尽きてしまいました…。
やる気は微妙にあるものの、身体を動かす気になれず、寝てしまったのです(;_;)
一週間ももたないなんて情けない(;_;)
何とか頑張った今日は、レトルトでした(ノД0。)゚+.
作ったのサラダだけ…_| ̄|○
こんなんじゃ専業主婦になれないぃぃ。゚('Д`)゚。ウワァーン
あと、前に少し書きましたが、姉とギクシャクしてしまってどーしようもありません。
ギクシャクのレベルを越えてきたように思います…(-_-;)
家に来た時に仲を修復しようと話しかけたけど、何かシカトされちゃいました(´∀`)
聞こえないフリ。
目も合わせない顔も向けない。
見かねた母が、
「ゆきが喋ってるの聞いてるの?」
と言うと、
「うん」
…('A`)テメェ…聞こえてんじゃねぇか。
姪の世話に集中しているフリ、テレビに夢中になっているフリ。
もう知らないっ!(>_<)
部屋に入って、電話で彼氏に泣きつきました(;´д`)
多分私が「もう知らないっ」と思うより先に、彼女も「もう知らないっ」と思っていたのだと思います。
私がちょっと病的(?)な面を見せたことに、ついてこられなかったのでしょう。
まぁ普通の反応なのかもしれません。
私は、仮面を被るならそれを脱いではいけなかった。
隠していた心ならば、隠し通すべきだったのです。
理解されないことなんてわかっていたのに、ついうっかり扉を開けてみせてしまったのは、落ち度。
彼女とはまぁ、もう仕方がないと思うより他ありません。
でもたまに姉が家に来ると、当然姪も一緒なわけで…姪の声まで耳障りに感じ始めてしまったのには困りものです。
姪は何一つ悪くないのに。
しかも、姉に宿ったらしい新しい命までも、私は素直に喜ぶことができません。
さいてー…。
でも新しい姪か甥が生まれたとして、姉は私がその子に触れるのを嫌がるような気がします。
だって私が姪に声をかけて近づいたら、スッと抱き上げて、私から遠ざけたもの。
そういうことがあって、私は姉と近況なんかを報告し合っていた某サイトの、姉と私とのページリンクを切りました。
アクセスする度に彼女のハンドルが目に入って、不愉快に耐えられなかったので。
切った瞬間は、ものすごくスッキリしました。
心が軽くなったと言ってもいいんじゃないかと。
でも今また少し、サイトにアクセスする度に彼女の存在を思い出して、嫌な気持ちになってしまいます。少しだけだけど。
リンクを切ったことをどう思っているのかとか、私はこれから彼女とどう接して行けばいいのかとか。
もう気にしない、何も考えない、というわけにはいかないのが私の困ったところです。
だって私は誰の前でもイイコでいなければならなくて、誰かから捨てられるということに、尋常でない恐怖感を抱いているのです。
それは不思議なことに、自分がどんなに嫌っている相手でも、そうなのです。
まるでこの世の終わりみたいに。大袈裟ではなく言葉通りに。
困ったなぁと思います。
何処か遠く、顔を見なくていい場所へ逃げてしまいたい。そうでなければ、彼女が私の前にもう現れなければいい。
この思考回路、ずっと変わりません。
人間関係にちょっと上手くいかなくなると、いつもこう。
学生の頃もそうだったし、就職してからも。
そして果てはうつ病になんかなっちゃったりして。
どうしたら、上手く気まずさや苦しさをかわせるのかなぁ。
10月4日
えーと。今日は何曜日だろう。
卓上カレンダーがまだ9月のままです。替えよう。
うむ、今日は木曜日らしい。
最近ストレスが溜まって仕方がありません('ロ`i|)
身体全体が、風邪をひいたときみたいにだるくて重くて、動くのが大変です。
目をぎゅっと強くつむってしまいたくなります。
何かいい具合にストレスを解消する方法はないかな…(-w-)
昨日は一睡もできなかったので、今朝犬の散歩へ行きました。
外はすっかりと秋。
久しぶりに犬と歩く道は、楽しかったです。
帰宅してから、散歩に出る前に落としておいたコーヒーを飲みました。
コーヒーを飲むと、ちょっと気分がしゃきっとします。
でもインスタントだとダメです。
インスタントのコーヒーは、以前苦い苦いと思いながらも無理をして砂糖を入れずに飲み続けたことがあって、どうやら「嫌なもの」として認識されてしまったようです(。。;
ニオイをかぐと、気分が悪くなってしまいます…。
贅沢な舌(鼻?)になってしまった…!_| ̄|○
でもコーヒーは、ドーピングのようなものなので、あまり多用はしないことにしています。
無理に多用するとインスタントコーヒーの二の舞になる…(((|||゚Д゚)))
嫌悪感を抱かないように、ミルクと砂糖も無理せずしっかり入れています(`・v・b)b
コーヒーを飲んだ後は、朝刊を開いてバナナを食べながらミルクティーとジャスミンティーを飲みました。
しかし朝刊は開いてみただけで、実はほとんど読んでいません。
正確に言うと、テレビ欄と漫画以外は、小さな記事を1つ読んだだけです。
凶暴な雌サルが射殺されたそうです。
そのサルに怪我を負わされた人は35人にのぼるとか。
専門家のコメントでは、群れからはみ出したか、或いは以前人間に飼育されていた可能性もあるとのこと。
その記事を読んで、もしもサル側から見たらどうなるのかなぁ、と思いました。
多分サルの新聞では、「我々の住処を破壊する凶暴な生物へ一矢」とか見出しがついて、そのサルは英雄扱いされていたりして…とか(゚∀゚)
あ・でも群れからはぐれたサルだから…英雄にはならないのかな。
今朝犬と散歩をしていたら、鶏の鳴き声が聞こえてきて、犬はしきりにそちらを気にしていました。
「コケッコちゃんのところには行かないよ」
と、私は言いましたが、犬にとっては「コケッコちゃん」などではなく、「獲物」か或いは「テリトリーを荒らす敵」か、そういう認識になるのだろうなぁ、と思いました。
人間は、子供に他の動物のことをまるで「お友達」のように教えるけれど(ワンワンとかニャンコとかぶたさんとか)、動物にとって人間は、お友達でも何でもなくて、ただ「他の種類の動物」であって、弱肉強食の生態系の一部でしかないのだろうなと思って、不思議な気分になりました。
どうして人間は、子供に他の動物を「お友達」みたいに教えるのだろう。
動物をむやみやたらに殺していたら、食料が尽きてしまうからだろうか。うーん。
10月11日
起きたら頭痛かった…(;´д`)
今は頭痛ないけど身体だるいです。
身体の苦痛を和らげるような薬を飲んだせいだと思う、風邪っぽいのに気づけなくて。
気づいた時には寝込むザマです。
やっぱりむやみに身体からのシグナルを消してはいかんですね…。
あと妙に心細いです。
病院行けなくて薬なくなってきちゃった…どうしよ、身体休めないといけないのに。
眠れなくちゃ困る…。
何か多分支離滅裂だと思うですね、今日の日記は…。
たまに書いたと思ったらこれだもんなぁc⌒っ'A`)っ
10月12日
「俺だって疲れてクタクタなのに、お前のためにやったんだぞ」
苛立ちを含み、それを隠し切れない父の言葉は、私を昔に引き戻すに充分だった。
私がいなければ良かったんだよね、お父さん。
私が生まれてこなければ、お父さん疲れたり怒ったりしなくて済んだんだもんね。
やっと、やっと信じられるようになってきていたのに。
いとも容易く、私は私の闇へ捕まった。
本当は、知っているのに。
頭では、わかっているのに。
どうして。
どうしてわかってくれないの、私。
「お前さえいなければ」
どうしてそんな風に受け取ってしまうの。
違うのに。
助けてくれる人は、誰もいなかった。
私は一人で、私の歪んだ闇と対峙しなくてはならなくて。
どうしよう。
また切るようになってしまうかもしれない。
どうしよう。
死にたいと思うなんて。
ここ数日誤魔化し続けていたその欲求が、今日力を増してしまった。
どうしよう。
もうあの暗い場所へ戻るのは嫌だ。
だけど手招きされる。
楽になるよって。胸の重いのも寂しいのも、スッとして楽になるよって。
いやだ。
10月16日
あんなにかたくなに大嫌いだと思っていた誕生日は、午前0時、氷が溶けるみたいに急速に温かさを増しました。
凍てつくはずだったその日の心は、いつの間にか、少しだけだけれど、素直になっていました。
嬉しくて顔がほころぶような「おめでとう」と「ありがとう」。
社交辞令だけど「ありがとう」。
顔も見たくない一方的な「おめでとう」。
大きく分けて3つ。
「おめでとう」が嬉しくて、しあわせだった気分をいきなり壊した「おめでとう」。
殺意が芽生えたと言ったら大袈裟だけれど、テンションかなりダウン(苦笑)
無視し続けてるのに、どーして嫌われてるってわかってくれないのかな?(゚∀゚メ)
「忘れそうだから一番に」
で始まってた。
忘れそうな位でしたらわざわざ結構ですけど…。
しかも0時過ぎとか…普通に迷惑だろソレ。
ていうか、何で誕生日知ってるの君。
それとメール無視どころか、受信拒否してたのにアドレス変えて送ってきたストーカーさん。
いらないですから(^-^)
受信拒否しても無駄ということで、こっちのアドレス変えてやりやがりました(^-^)
おかげで変更お知らせとか、登録してるサイトの情報変更とか、地味に忙しい日になりました(^-^)
でも、久しぶりに幼馴染みとたくさんメールしたり、素直に受け取れた「おめでとう」が意外にも多かったりで、嬉しかったです。
実はまだアドレス変更お知らせ終わってないんですけど(^-^;
何だかせっかく皆に「おめでとう」と言われているのに、酷い人みたいですが…実際酷い人なのでゴメンナサイ((O艸O`*)フヒ
10月18日
12日に母から病院へ行って薬だけもらってきてもらったはいいけれども、主治医のいない日だったので薬が足りなくなってしまいました。
ずっと飲み忘れていて余ってるから、と前回・前々回処方しないでもらっていたジェイゾロフトが。
別の医師が処方箋を書いたので…多分カルテの直近の記録のみを見たのでしょう…診察なかったし(。。;
そういうわけで、どうも最近だるいやらやる気がないやらで本当面倒くさかったのですが、病院へ行ってきました。
今日は日中暖かくて、部屋の中で支度している時には暑いくらいだったのですが、外に出て自転車に乗ってみたら寒かったです《(||゚Д゚人゚Д゚||)》
もう少し何か羽織ってくればよかったとか後悔しながら、でも面倒なのでそのまま自転車こぎこぎして行きました。
途中見かけた近所の犬だとか、知らない散歩中の犬だとか、プランターに植えられた花々だとか、そこらに生えている雑草の花だとか、白い月だとか…言い始めればキリがないほど色々なものが目につきました。
診察室に入ると、この2週間どうでしたかと、お決まりの言葉から始まりました。
やる気が出なくて身体もだるくて、ベッドにいることが多かったこと、ジェイゾロフトがなくなってしまったことなどを話しました。
家族からのプレッシャーを感じているかどうかと聞かれたので、感じていると答えました。
夕飯を作ったら両親がとても喜んでくれた。
でもそうしたら、毎日作らないといけないみたいに感じてしまって、身体がだるくてもやらなくちゃいけないことのように思って、作らなかった日は罪悪感を感じる。
医師は、
「そこがゆきさんの問題点なんですよね」
というようなことを言っていました。
毎日料理をしなくても、誰も怒らない。面倒なときはしなくていい。できるとき、やりたいときにすればいい。
そう言われたけれど、私はどうもあまり納得できませんでした。
何だかそれは、ただの怠けに感じてしまって。
前々から親(家族)を連れてくるように言われているのだけれど、なかなか仕事の都合で一緒に来てはもらえなくて。
「今度お父さんがいらしたら、あまり褒めないようにということもお話ししますね」
と言われました。
あまり褒めないように…というのも何だか変なのかもしれませんが、でも現実、喜ばれれば喜ばれるほど、褒められれば褒められるほど、私が「それをしなくてはならない」「期待に応えなければならない」と感じてしまうのは確かで。
普通だったら嬉しいし、頑張ったねって褒めたい気持ちにもなるのは当たり前だと思うけど…私にはそれがダメなんだと思って、何だか妙な気分でした。
少なくとも今の私には、ですけれど。
それから、
「お姉さんや赤ちゃんとは一緒に遊んだりしていますか?」
と言われたので、言いよどんでいると(一ヶ月ほど前に勃発した冷戦は、まだ続いています)、
「何か嫌なことはありませんでしたか?誰かとケンカしたり…」
とさらに。
煤i0д0)ギクーン!
何でわかったんだろう…(。。;
「姉とは…今ちょっと…一ヶ月くらい…その…」
とボソボソ呟いて、どう言っていいものかと考えていたら、
「もし差し支えなかったら、詳しく聞かせてもらっていいですか」
というようなことを言われました。
何かクラスの問題を解決しようとする学校の先生みたいです…(。。;
詳しく…詳しく…事の起こりから話そうとしたけれど、何処からどの程度話したらいいのかわかりませんでした。
「そもそもの考え方がお互いに違っていて…それで、衝突したりっていうのは今までもよくあったんですけど」
ウンウン。
「今回は…お互いに分かり合えなくてっていうか、すれ違ってっていうか…」
ウンウン。
「仲直りしようと思って、姉が家に来たときに話しかけたりしたつもりなんですけど…」
ウンウン。
「そっけない感じかな?」
「そっけないというか…無視…目も合わせなくて…」
「そうですか。お互いに『じゃあもういいや』ってなっちゃった感じなのかな?」
コクン…(´;*;`)
話しているうちに、涙が出そうになってしまって、上手く話せませんでした。
気にしないようにってしていたから。
それを話していたら、どんなに気にしないようにしていても、やっぱり心は悲しいとか辛いとか、そういう風に感じているんだって言われたような感じで。
その私の隠している辛さを、私自身から認識させられたような感じで。
泣きそうになりました。
「嫌なことがあったら、落ち込んでしまうのは当然ですね」
と、彼女は言いました。
「坑うつ剤を増やしてみましょう」
えっ…煤i0д0)
「でも今回は、原因がわかっていますからね(以前よりはマシですというニュアンス)」
カルテに目を落として、さらに彼女は続けました。
原因がわかっていても…薬が増えるの?
私は誰かとケンカしたくらいで、薬を飲まないといけないの?
それとも別の理由で薬が増えるの?
もううつ病じゃないって言ったのに、どうして坑うつ剤なの…?(´;*;`)
よくわからないけど…医師の判断に任せることにしました。
そして、ジェイゾロフトが一日2錠から3錠に増えました。
薬が増えたのは、私が上手く感情の整理をできずに溜めてしまうから、そのせいかもしれないと思ったり。
現に、身体に影響が出てしまっていたし。
姉のことも、両親の期待も。
やっぱりまだ、薬でココロを調整しないといけないのかな。
もう随分健康になった気がしていたのに、勘違いだったのかもしれません。
私は病院を出た後も、診察室で発生した、泣きたい気持ちを引きずっていました。
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